「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね...」このセリフは流行ったね。
今見てもやっぱりベテランと若手のコントラストが秀逸で、別な意味で笑ってしまう。
1977年製作なのでぎりぎり日本映画界に自力が…
日本のファッション・ショーで、謎の言葉を残して死亡したアメリカ人男性の身元を洗う刑事の棟居(松田優作)は、愛憎入り乱れた犯罪の全貌を知る。
突飛な展開が多くついていくのがやっとでした。
松田優作は…
『人間の証明』(1977年/132分)
「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」の台詞、渓谷に落ちていく麦わら帽子が今でも印象に…
日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
おそらく初見ですがこんな話なんですね。
戦後の混乱期に端を発し
それを原因とした物語。
金田一シリーズと同じやん。
母親のブランドのモデルさんに…
ニューヨークのスラムからやって来た黒人青年が東京の高層ビルのエレベーター内で殺される。出かける間際、彼は「キスミーに行く」と口にしていた。事件を担当する棟居は、彼が所持していた西条八十の詩集、古び…
>>続きを読む【「雪山」に負けた「豪華絢爛」】
1977年10月8日に公開された角川映画(配給東映)第2弾。ファッションショーのシーンを短く編集しようと提案された角川春樹は「豪華絢爛なシーンだから編集せずに全…
生誕75周年特集上映 松田優作の狂気の中ではダントツで良かったのに、評価されていなさすぎてびっくりした。
「キスミー」という言葉を手掛かりに進める捜査、後に聞き違いだったことが判明
日本中(どころ…
昔観た映画。
2024年06月16日地上波、テレ玉。
松田優作主演作品。
「犬神家の一族」に次ぐ角川春樹事務所製作第二弾作品。
脚本は一般公募で選ばれた松山善三。
原作、森村誠一。
「ぼくの帽子」…
記念上映にて。松田優作目当て。
・さすがに古臭さは否めない。特にファッションショーは長すぎないか。黒人モデルの踊りは失笑もの。
大野さんの音楽を流すためだけの時間に感じた。
・ストーリーはまぁ。…
©KADOKAWA 1977