井上梅次監督のボクシング映画。三橋達也が主人公だけど見せ場は裕次郎と北原三枝コンビにある。三橋は33-34歳にして線の細い二枚目路線から中年の貫禄路線にシフトした感じ。今の俳優は歳とっても見た目若い…
>>続きを読む四角いジャングル。恋の四角関係。 勝利は一体誰の手に?
若者達の夢に手を差し伸べる、“足長おじさん”こと三橋達也。 しかし、そんな彼も金持ち令嬢南田洋子のヒモというところが情けなくもあり。
裕次…
裕次郎主役かと思いきや三橋達也が主役だった。色々大変(特に人間関係)だけど「わたし、踊らなきゃ!」という北原三枝のセリフでテンションぶち上がったし、舞台シーンはけっこういい!表情変わんなすぎて凄いぞ…
>>続きを読むパパ活する北原三枝。そして無駄に長いバレエシーン。そこそこダサいし。
石原裕次郎のチンピラ具合はかなりなもの。だけど主軸は三橋達也なので、今回は脇役に徹してるというか。
ボクシングシーンは躍動感が…
自分は石原裕次郎といえば「太陽にほえろ」世代。 デスクにでーんと鎮座して貫禄のあるイメージが強かったので、こんなチャラ男でやんちゃな感じの裕次郎はなんかかわいい。 脚本もよかったですね。 恋愛と野望…
>>続きを読むなかなか痺れる人間模様です
俺だったらチャンピオンも作るし、プリマドンナとも付き合うのになぁと思うが、、あれ、財源が無くなるか。
北原三枝はクラシックバレエがバックボーンなんだ、なるほど。着てるファ…