1996年のシャンタル・アケルマン監督作品。彼女は15歳の時に観たジャン=リュック・ゴダール監督の『気狂いピエロ(1965)』がきっかけで映画の道を志すようになる。1968年には初短編『街をぶっとば…
>>続きを読む96年のそれもNYが舞台の映画とは思えないくらい表層は軽いが撮影も含めて何処となく被写体との距離=闇を感じるのが実にアケルマンっぽい。空間演出の風通しを犬をうまく利用し映画的にも画面的にも幅と奥行き…
>>続きを読む場所を変え、名を変え、立場を変え、交わらない視線のなかで間接的に近づく2人が同じ池に飛び込み、最後は再び出会うために柵を飛び越えてしまう。
不穏さやバカバカしさや愛らしさをもって人の心の皮を剥いてい…
ついにvhsデッキかった‼️どんどんみたかった映画がみれてしまって憧れ映画がなくなってく。。
今の髪型気に入ってなくて早く切りたかったんだけどこのビノシュもちょっとウルフぽいし、わたしも赤いtシ…
昨年アケルマンに出会ってから、ずっと観たかった作品。ようやく鑑賞できた。
ビノシュも魅力的でハートもいい味を出しているが、やはり犬が最高。
アケルマンらしさは身を潜めているが、ハートが母への愛を…