主人公の男女二人ともが、線が細いというか、地味というか、本来は脇役にいるべきところを主役に躍り出てきたという感じ。でもその感じが逆に存在感を放っていた。しかし、二人はまるでささやくように話すので、役…
>>続きを読む2人の関係がどうなっているのか中盤に差し掛かるまでよく分からなかった…
ストーカー?な男性
自分の意思をあまり感じない不思議な女性
その2人の関係を紐解いていくのがサスペンス的な感じで中盤以降は…
ストーカー彼氏…こわ…と言いつつ自分はシモン的人間なので同類を見ててしんどかった💦なんか親しくなるとどんどん相手を追い詰めてしまうのよな。どこまでいけるか根比べみたいな…。自分の満たされなさを全て相…
>>続きを読む原作マルセル・プルースト『失われた時を求めて』の第5編『囚われの女』
この小説、いつか読みたい。日本語訳では400字詰め原稿用紙10,000枚と聞いて躊躇。とりあえず映画で雰囲気を堪能。
すごく…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった~というか興味深かった。
:memo:
こんな風呂どこにあんねん🛀
ここまでの嫉妬って、みんな持ってるものなの?人格変わる人いるよね
見えない感情の話はやっぱり面白い
なんで自分がどうか…
前に見たことあったからところどころ覚えてたけど
改めてみたら穴の空いたパズルにピース埋め込むようで楽しかった
アケルマンは何か満たされないモノを描くのがうめえー
古さがなんとも言えなくていい意味…
■愛する女性が、もしかすると他の女性を愛しているのでは…?という疑惑/嫉妬に悩まされる男の話。下地になってるのはプルーストの小説-第5篇『囚われの女』~第6篇『消え去ったアルベルチーヌ』まで。室内の…
>>続きを読むアケルマンじゃなかったら観なかったであろう、ご縁の賜物。怪異すぎて食欲が根絶やしにされた。
スタニスラス・メラール今まで魅力がわからなかったけど、この白昼夢的なキモ弱さうまい。キモいか弱さで脅迫し…
目黒シネマに行かなきゃならないのにNewJeansが中目黒にいたと言うのを考えてたら中目黒に来てしまい5分くらい遅刻。ほぼわけがわからない。
ヤバい男とヤバい女であると言うのだけわかった。
ライティ…