民衆の敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『民衆の敵』に投稿された感想・評価

真実開示の重みを背負うことが出来るのか…?田舎町の水害汚染発覚を巡り、利権や富ほか伝統や誇り、血縁までもが事実の歪曲を強要するこの物語は身近で、肝を冷やす。

1880年代と言えば情報や法律・技術な…

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tak
3.3

スティーブ・マックイーンがアクション映画でなく文芸もので、製作総指揮も自ら務めてシリアスな演技に徹する異色作。原作は舞台劇だ。アメリカでは78年に一部で公開されたのみで、日本では1983年に初公開。…

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シネマスクエア東急

ヘンリック・イプセンの戯曲をアーサー・ミラーが翻案、ジョージ・シェーファーが監督した。町は温泉で歳入は潤っていた。だが、マックィーンは皮革業者の排水で、温泉が汚染されていることを知る。町民に知らせよ…

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同タイトルの名作ギャング映画とは関係なし。

アクション俳優というのは、どこかのタイミングで文芸願望が出てしまうもんなんだろうか。
マックィーンのアクション映画はそれ自体が文学みたいなもんだからそん…

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aaa
-
多数派は常に間違い

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DVD
スターチャンネル
mtmt
3.5

イプセンの戯曲を映画化した作品。舞台は鉱泉の恩恵に沸くノルウェーの小さな街。主人公の医師は鉱泉水の汚染を告発しようとするが、兄である町長、新聞社、そして町人から敵視される…。スティーブ・マックイーン…

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5.0

ジョージ・シェーファー監督作。

ノルウェーの劇作家:ヘンリック・イプセンによる1882年発表の同名戯曲を米国人劇作家:アーサー・ミラーが翻案したものをジョージ・シェーファー監督が映画化した人間ドラ…

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