人形の家の作品情報・感想・評価

『人形の家』に投稿された感想・評価

イプセンの戯曲を映画化したジェーン・フォンダの主演作。これが、私が初めて観たジェーン・フォンダの作品でしたね。

映画の内容は覚えてないけど、40代の頃に原作戯曲は読んでみたことがあって、たしか女性…

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若い頃に鑑賞
内容は覚えてないが、
何故か「人形ではいけない」と心の片隅にある
Cem

Cemの感想・評価

5.0

苦労もせず幸せに暮らす主婦。“人形”であることをやめた日、彼女の人生が始まる♪*。

ロケーションはノルウェーのレーロス。北欧の街、ファッション、インテリアはとても素敵✨仮面舞踏会、ジェーン・フォン…

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近代演劇の父とされる劇作家イプセン(ノルウエー)の代表作『人形の家』(1879)の映画化。監督は赤狩りでアメリカからイギリスに亡命し「召使」(1963)「できごと」(1967)などを手掛けたジョセフ…

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ゆべし

ゆべしの感想・評価

2.5

家計のために遺産相続のサインを偽造する犯罪を犯した主婦、過去の過ちが銀行家の夫との軋轢を産んで精神的に追い詰められるお話。男性中心社会で「人形の家」に閉じ込められる女性/主婦の社会的立場と自立を描く…

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やはり豊かな室内

ジェーンフォンダのすぐお金無くなっちゃうあれ、すごくわかるから気をつけたい

イプセン原作も全く知らない子どもの頃、なぜか親に連れて行かれた映画。
ジェーン・フォンダは当時大スターだったからかな?
母親がなぜ夫と子どもを置いて家を出て行くのか、母に母としての役割しか求めてない…

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甲冑

甲冑の感想・評価

4.0

1879年にヘンリック・イプセンという人が書いた戯曲の映画化との事。話は今ならまぁあるかなという感じだが当時の女性観からしたらショッキングな感じだったのかも。それより今見る身には19世紀のノルウェー…

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ジェーン・フォンダとデルフィーヌ・セイレグが入ったカフェのガラスに映る雪の中のスケートや橇。ノラ役のジェーン・フォンダが去ったあと入れ替わりに入ってくるのがエドワード・フォックス。「ジャッカルの日」…

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イシ

イシの感想・評価

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『ジュリア』とかは見ててリラックスできるんだけど、演技派めざす系統の演技のときのジェーン・フォンダは少しテンパってる感じがするんだよなあ。話が話やから、がんばらなあかんって気合が入るのもわかるけど。
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