16世紀のフランス宮廷が舞台
1572年から始まる物語は時代背景や
登場人物の説明が無いので、事前知識が必要
描かれる時期
ヴァロワ家の終焉間際(断絶直前)
絶対王政直前の混乱時代
国内はプロテ…
昔のヨーロッパの暮らしぶりを見たくてセレクト。
ドレスやら衣装やら教会やら、昔のことを知るのにすごく良い映画。だけでは終わらず、オブラートに包まれていない残虐さや性にオープンな事情、宗教への理解、…
文豪アレクサンドル・デュマの同名小説の映画化で、激動の歴史の波にもまれながら果敢に生きた、16世紀のフランス宮廷に実在した伝説的な美女マルゴの生涯を描く。
監督は今やフランス演劇界の巨匠ともいえる…
大筋は掴めるが人物相関の理解に難渋
デュマの小説が原作とのこと。未読のまま見始めたが序盤は何が何やら判別がつかない。
とはいえ大筋では王位を巡る奸計というのは分かる。しかし細かい人間関係になると正…
2023 3/10 フラ語学学校で不定期に開催するシネマクラブで観た。バイオレンスで官能的でどんどん人が死ぬ。死体の山、王妃マルゴだけのシーン、大量の馬と犬が走ってるシーンなど切り取ったら1枚の絵に…
>>続きを読む歴史ドラマとして。
当時のラブシーンって多分今の俳優なら断るだろうギリギリ線なんだろうなぁとおもってしまった。
イザベル・アジャーニ美しいけど共感できないんだよね。オドオドした目が。。目が座って…
『王妃マルゴ』(La Reine Margot)1994
アンリエット「マルゴ、男を抱きたくて神の名を使うの?母后や兄弟と同じね。神の名を使い虐殺を命じる」
カトリーヌ・ド・メディシス「連中は皆…