邂逅(めぐりあい)の作品情報・感想・評価・動画配信

『邂逅(めぐりあい)』に投稿された感想・評価

レオ・マッケリー監督作品で、同監督が1957年に『めぐり逢い』として自らリメイクした作品。
リメイクよりも上、いやリメイクの方が良い、といずれも高い評価の感動の名作。
個人的には、お婆さん役が好きな…

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Jun
4.1
Amazon primeにて 再鑑賞
tsn
3.5

叔母の、「ここは思い出を楽しむ場所、あなたは思い出をたくさん作らなきゃ」
という厚みのある言葉がさらっと出てくるの粋だった
それぞれのパートナーの存在がさし置かれすぎてるのが気になったけど、ラストは…

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あなたが来ない待ち合わせ
頭の悪いわたしは、メロドラマやな、といって終わらそうとしたが、淀川長治が「メロドラマというにはあまりに上等」とおっしゃっていたので、そうですねと申し上げることにした

…ま…

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38
3.2
Q. ニューヨークを舞台にした1939年の映画『邂逅(めぐりあい)』で、半年後に再会しようと誓う男女が待ち合わせ場所として定めた、「この街で天国に一番近い場所」とはどこでしょう?
時間の流れ。ラスト男女の会話のあとエピローグとか無くバッサリ終わるのすごい。
3.7
ロマンスの雛型!!!!って感じで、最高。
ときめいたし、苦しくなったし、泣いた。後日談が見たい…
『ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングが完成した日』に鑑賞
このレビューはネタバレを含みます
礼拝堂の中に溜る光

愛(もしくはそこにそうあるべきもの)は容易に更新されうる
更新される以前の愛は数分の会話に消化されて了う
3.0

リメイク2作が好きなので鑑賞。

今作、57年版はどちらもレオ・マッケリー監督で、後年は監督のセルフリメイク作品であり、ほぼほぼ同じ内容。台詞もほとんど一緒。

ただ57年版の方を先に観てしまってい…

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