「もしかしたら我々は人類愛を実感するためにここにいるのかも」
とは言っているものの、人類愛というより、個人のパーソナルな愛の物語に感じる『惑星ソラリス』。『2001年 宇宙の旅』と双璧をなすSF…
本作は「2001年宇宙の旅」と双璧を成すSF金字塔作品。監督のタルコフスキーは「映像の詩人」とも呼ばれ、叙情的な映像表現とともに、難解なストーリーが観るものを選ぶことでも有名ですよね( ;∀;)実は…
>>続きを読む私にとっては難解で、わかろうとすることを途中でやめた。だけど大好きな世界観。検閲に耐えうるように、抽象的な作りになっている? 彼ら・彼女らを何度でも“寄越す”ソラリスの海が抱えているのは、悲しみ、怒…
>>続きを読む全てにスケールの大きな作品だった。この作品とSTARWARSが、同じ「SF」という括りにされるの面白すぎると思う。恐らく前者が原始SFなので、後者の名称として別のやつ考えた方がいいと思います。
全…
♯82(2025年)-爆睡- 何度も気を失うソ連映画
スタニスワフ・レムの地球外生命体とのコンタクトを描いた。3大長編小説『エデン』『ソラリス』『砂漠の惑星』の2作目をアンドレイ・タルコフスキーが…