『菊次郎の夏』(1999)
北野武監督、第8作、彼のオリジナル脚本でもある
音楽は、久石譲。今回の作曲も素晴らしく、よくテレビ📺の子供時代の淡い回想場面などで流れている
因みに、菊次郎とは…
2回目だけど全然覚えていなかった。
有名な音楽の清潔感は子供が母を訪ねる純粋さに依拠していて、しかしそれに反して『みんな~やってるか!』系の編集で4コマ漫画的に遊ぶ後半が同じくらい長い映画。
その間…
夏なので再見。タップの練習にいちゃもんつけたあとストローをとんとんするの、これ!この思わず、、が映画。タップも水泳も後になって武の動きとして現れる。記憶がモーションになる。
タクシー乗り捨てた朝、つ…
絶妙だと思った。たまにだらける間を感じたりしたけど終わってからはそれすらだったかもと思う。summerの曲があるからお笑いみたいな内容も菊次郎の夏というとろこに集約されるし、この映画のストーリーがあ…
>>続きを読む