舞台となる屋敷から炎上する人物が飛び出してきて力尽きた次のカットが素晴らしい。暖炉の炎からトラックバックすると窓から炎に包まれた男が映り、さらにカメラが引くとオルガンの前に腰掛ける人物が映る。事故を…
>>続きを読む忌まわしい過去を持つバトラー邸が売却されることが決まると同時に町では恐ろしいことが。そして、明らかになる隠された真実・・・というクリスマスホラー映画。70年代の低予算ホラー映画の為、画質はとても悪い…
>>続きを読む初期のスラッシャー映画ということで鑑賞
精神病院の過去、町ぐるみで隠された秘密、
クリスマスの夜に復讐が始まるという筋立てが
独特の世界観を作り出している
冒頭から火だるまの人が走り出てきて絵的に…
いわく付きの屋敷を舞台に巻き起こる惨劇を描いたホラー。
「きよしこの夜」をホラーテイストにアレンジしたオープニングが好き。しかし本編はクリスマス要素ほぼ皆無……
ジャンルとしてはスラッシャーだと思う…
スラッシャー映画史を語る上で欠かせないと言われる'72年制作のカルトホラー。後に『暗闇にベルが鳴る』『ハロウィン』等に影響を与えたとされる。黒手袋の何者かによって次々と殺人が繰り返されていくも、どう…
>>続きを読む既に終わった物語として主人公の女性から語られる冒頭からアメリカンホラーらしからぬ雰囲気があってわくわくさせられ、その後もじわじわと不穏さを煽る不気味な演出が緊張感のあるドラマとなってなかなかの見ごた…
>>続きを読むスラッシャー映画の始祖とされるジャッロ風カルトホラー。ガーシュニー監督と主演メアリー・ウォロノフは夫妻でアンディ・ウォーホルの仲間。回想シーンの人々はウォーホルのファクトリーのメンバーたちが演じてい…
>>続きを読む📀スラッシャー・ホラー
監督・脚本:セオドア・ガーシュニー
いわく付きの館で起こる惨劇を描いたオカルト・ホラー。
1950年のクリスマス・イブにバトラー邸の当主の焼死事件が。20数年後、孫が館を…