いわく付きの屋敷を舞台に巻き起こる惨劇を描いたホラー。
「きよしこの夜」をホラーテイストにアレンジしたオープニングが好き。しかし本編はクリスマス要素ほぼ皆無……
ジャンルとしてはスラッシャーだと思う…
スラッシャー映画史を語る上で欠かせないと言われる'72年制作のカルトホラー。後に『暗闇にベルが鳴る』『ハロウィン』等に影響を与えたとされる。黒手袋の何者かによって次々と殺人が繰り返されていくも、どう…
>>続きを読む既に終わった物語として主人公の女性から語られる冒頭からアメリカンホラーらしからぬ雰囲気があってわくわくさせられ、その後もじわじわと不穏さを煽る不気味な演出が緊張感のあるドラマとなってなかなかの見ごた…
>>続きを読むスラッシャー映画の始祖とされるジャッロ風カルトホラー。ガーシュニー監督と主演メアリー・ウォロノフは夫妻でアンディ・ウォーホルの仲間。回想シーンの人々はウォーホルのファクトリーのメンバーたちが演じてい…
>>続きを読む📀スラッシャー・ホラー
監督・脚本:セオドア・ガーシュニー
いわく付きの館で起こる惨劇を描いたオカルト・ホラー。
1950年のクリスマス・イブにバトラー邸の当主の焼死事件が。20数年後、孫が館を…
こ、これは!ぶっちぎりにヤバい映画だ!
WHDだし予想はしていたが、予想を大幅にハネた画質の悪さ、もうデジタルリマスターなんかする気なんかハナから無さそうだし、そもそも概念が無さそう。POVや革/皮…
マスターがボロボロで嫌な予感がしたが、まさかこれで1970年製作72年公開(別タイトル)とは、スラッシャー映画史のミッシングリンクといえる驚きの発見である。
まずクリスマスの出来事という記念日性、…
DVDの画質も音飛びも酷かったが、それがかえって記録フィルムのような雰囲気を醸していた。
まだスラッシャー映画の文法が確立しきってない時期なので、スリラーともジャーロともつかぬ、ジャンル不明の落ち着…