ヴァージン・スローターの作品情報・感想・評価

『ヴァージン・スローター』に投稿された感想・評価

ヒチ

ヒチの感想・評価

3.5
明らかに撮りたいものに対して技術が伴っていない失敗作なんだけど、C級映画特有の永遠とも思える引き伸ばされた退屈な時間が主人公の空虚な心象風景に偶然合致していて何だか忘れがたい作品。
N

Nの感想・評価

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真っ白なお洋服で無垢そうな少女(しかし目が「死にたい」と言ってる…)が斧を持って血を流す…🪓殺伐とした雰囲気めちゃかっこい〜!!!Pearlの元ネタだろうなと感じる部分がいくつか。
グラインドハウス…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

2.3

内容を踏まえるとFilmarksの「1983年製作」表示に猛烈な違和感があったが、やはり製作は1974年で、当時は"Lisa,Lisa"のタイトルで公開したようだ。1978(または77)年に原題の"…

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Yuki10

Yuki10の感想・評価

4.2

3人のギャングが押し入った先の古い民家で美少女に殺される話。
全体的に単調だったが、少女の異様な雰囲気や不穏感が際立ち恐ろしかった。
3人の内2人は特にタチが悪く根っからの狂人感も良い。
店員に対す…

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ヤバいクソガキ少女が全身麻痺の父親介護しながら斧でマフィアぶち殺してスープにする話。
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.7
尺が短いこともあり、これで終わりかという物足りなさもあるが、殺し方や全編の雰囲気などなかなか印象。
イワシ

イワシの感想・評価

3.0

別題『赤い斧』が示す通り何故かつねに裸足のレスリー・リーによる斧殺人映画。田舎の一軒家なのにバスルームの壁だけが異様に白くて完全に演出の都合だけが先走ってるのだが、編集の奇妙さ(というより下手さ)も…

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このレビューはネタバレを含みます

【ゆるふわダウナー系】
やっとディスクを買えた嬉しさでレビューいたします♬やったー!!

出だしは予想外のマフィア映画だったので心配になりましたし、ラストカットがアメリカン・ニューシネマで笑いました…

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1974年 アメリカ🇺🇸
スーパー低予算スリラー映画
原題『AXE』意味は「手斧」🪓

訳あり3人のギャングが人里離れた一軒家に強引に上がり込んだ、そこには体が不自由な祖父と美しい孫娘が住んでいた🪓…

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ほぼ1時間と短いrunning timeにまとまった80年代傑作スリラー(と私は思ってる)。
このタイトルはインパクト強いけど、旧タイトルは『赤い斧』という。

片田舎の土地でぽつんと一軒建つ白いお…

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