愛人の作品情報・感想・評価

『愛人』に投稿された感想・評価

5.0
有馬稲子+岡田茉莉子
森本薫の原作を市川崑が映画化。映画監督の父親と、その息子と妹。息子が惚れた女性の母親と、監督の父が結婚、義兄妹となるのだが…。
大井武蔵野館にて
3.5

デビュー当初は洒落たコメディをメインに活動していた市川崑監督の集大成のような作品。映画監督が舞踏家の女性と結婚するものの、監督の子供や舞踏家の子供がそれぞれに恋愛感情を抱いており更にそこに監督の家に…

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◎市川崑流ソフィスティケイティッド・コメディ

1953年 86分 モノクロ 東宝 スタンダード
*若干コマ飛びや画面の乱れがある程度

小津安二郎が戦前1937年に発表した『淑女は何を忘れたか』(…

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これはまあまあ面白い。コメディで話の収拾はついていない。
日本映画専門チャンネル
2017/02
yuki
-
このレビューはネタバレを含みます
思っていたよりも現代ぽくて、おしゃれだから白黒だということを忘れて見てしまう。展開も想像を越えてくるから面白い!
でも、愛人というより詐欺師っぽかったなあ。
ICHI
2.8

小津の墓参りに鎌倉に行き、鎌倉に来たんだからここで映画を観ようと川喜田映画記念館へ。小津がやっていたら最高だったのだけどやっていたのは市川昆のこの作品。市川昆はあまり関心した作品はないのでまぁ、面白…

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UCOCO.
3.8

岡田茉莉子と有馬稲子がとにかく綺麗だった。いや、「綺麗」と言うよりは「かわいい」という表現の方が正しい気もする。
あと、伊藤雄之助が程よく嫌なヤツで相変わらず上手かった。

時代にそぐわない外国風の…

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そっちなんかーい!!

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