四姉妹モノ、日活青春映画らしい前向きな映画だ。物語に関して、取り立てて述べることはない。三女吉永小百合はお父さん大好き。
芦川いづみ(黒)、浅丘ルリ子(赤)、吉永小百合(青)、和泉雅子(黄色)と各…
◆ネタバレがありますので未見の方はご注意ください
日活の60年代後半~70年ごろ?の作品。冒頭が飛行機の着陸で始まり、飛行機の離陸で物語が終わるという構成で、この時代の日本では飛行機というものが…
良心があるならこのタイトルをつけん。ドロドロのひどい内容。四姉妹である意義すら危うい。浜田光夫、おお、そこで謝るとは当時では珍しいんでないか?ただ、そこはほとんど謝るところじゃない。謝るなら少し鈍い…
>>続きを読む昔だなぁって感じがすごくした。セリフとか考え方とか。
でも「私は誰のものでもありません、私は私のものです」っていうセリフがあるんだなぁってびっくりした。
衣装が可愛い。
これの男版とか作ったら面白い…
三女が泣きながらどうにもならない思いの丈を吐きだすシーンは、長台詞でさすが吉永さんでした。同時に現代的に言うとヒステリック、少女漫画ばりの台詞で、お涙頂戴どころか一周回って滑稽に観えたけど、それがこ…
>>続きを読むタイトルと女優に惹かれて前半はぼーっと観てた。
浅丘ルリ子綺麗だな~とかそんな感じでこのまま平坦に終わるのかなと思ってたけど、
「幸せなら手を叩こう」に合わせて次郎と由紀、山本(?)としずかのそれ…