やっちゃ場の女の作品情報・感想・評価

『やっちゃ場の女』に投稿された感想・評価

3.7

母親が急逝するも気落ちせず店を盛り立てる長女。

ボクシングに凝っている若尾文子の弟が藤巻潤と話題にしていたボクサーの名前が聞き取れなくて気になる。
久々に会った息子に身長が160センチになったと聞…

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3.0
若尾文子映画祭にて。誰一人幸せになる予感がしない人情ドラマ。チャキチャキのあややは可愛かったけど。
築地の青果部ってバス停のあったあたりか。勝鬨橋を歩いたり、佃島に渡し船で行ったり、浅草の今半ですき焼き。
3.1

今は無き築地市場の八百屋さんが舞台だが、築地市場の光景が映るのは、冒頭のほんのちょっとだけという、けっこう無理やりな映画だった。

設定や配役を変えて、似たような話を何度も再生産していたかつての黄金…

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やっちゃ場、青物市場に買い出しに来る若尾文子。母が亡くなり、父は家出で、残された妹(叶順子)と中学生の弟を支えていた。契約果樹園の息子、
藤巻潤が好きなのだが、叶も同様だった。そのような設定で進む逞…

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みんないいなぁ

溢れる味噌汁、ビール

クローズアップされる叶順子の足と顔

最高かよ
Jimmy
4.0

初見は2014年「にっぽん男優列伝~大映篇」(@神保町シアター)なので、10年ぶりに購入DVDで鑑賞🎥🙂
(初見時は未ソフト化)

本作は、カラー作品で映像が綺麗であり、スクリーンに映える若尾文子に…

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1962年の青物市場。若尾文子と叶順子の姉妹。
昭和30年代の大映カラーが眩しい。

市場や葬式のシーンでは、大量の登場人物が画面を同時に横断し、それでいて話の邪魔をしない。昭和映画特有の充足感を感…

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3.0

「やっちゃ場の女」

冒頭、滑らかに動くカメラ。港と築地、青果市場、果樹園の青年、妹と弟、母の死、葬式、ジャンパーに長靴スタイル、騒しい家族。今、女心がざわめく…本作は田口耕のオリジナルシナリオ木村…

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3.3

切ない話だった。
早苗(叶順子)が会社でラフにワンピースで働いてるけど、男はスーツで暑そうだった。

それにしても、根上淳はろくでもない男ばかり演じるな 笑。
若尾文子が築地でキャップかぶって競りに…

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