懲役十八年のネタバレレビュー・内容・結末

『懲役十八年』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この前後の加藤泰はキレキレ過ぎてヤバい。画面手前に人物を置いてフレームを作って、奥が動くという長回しを全体で繰り返している。実にかっこいい。

戦後、安藤昇が戦死した部下の遺族のためにマーケットを作…

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笠原和夫の、『博奕打ち 総長賭博』前夜の脚本。
ホンモノ、安藤昇の迫力は凄まじいですな。左頬の傷も生々しい。

若山御大も素晴らしいし、なにより、曽我廼家明蝶の芝居がいい。小池朝雄、近藤正臣、山城新…

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【反抗】

脚本、笠原和夫と森田新で贈る加藤泰の「戦中・戦後三部作」の完結篇。

★ストーリー★

敗戦後の混乱期、戦争から帰ってきた男たちがいた。そのひとりは元・海軍大尉だった川田(安藤昇)で、副…

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いいのかな?と思ったら、やっぱり悪かった小池朝雄。

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