一世を風靡したミュージカルスターのトニーは.いまや人気が落ち目となっていました。
気晴らしにニューヨークへ来たトニーに親友の脚本家マートン夫妻から演出家のジェフリーと組んで新たなミュージカル舞…
ミュージカル映画の金字塔の一作。
コーラスラインとはまた違う現場で生まれる一体感と多幸感溢れる作品で、負けて勝つを地で行っている。役者である事の喜びと一体感はこの作品のもつ素晴らしさで、結果がどうで…
軽快な音楽と洒落たダンス、テンポの良い展開にぐいぐい引き込まれる。ちょっと気取った演出もあるけど、それすら愛嬌。
フレッド・アステアの軽やかなステップは見惚れる。
『ジョーカー』で、「どうなるか…
フレッド・アステアの顔好きかも笑 役と俳優の人生丸かぶり。若い頃の名声がどんなもんなのか描写がないなと思ったけど、丸かぶりだから必要なかったのか。クレーンショットの多用で演劇を映画として撮るという姿…
>>続きを読むこの映画が作られた頃が、理想のMake America Great Again かもしれないけど、いくら良い時代でもagainしないよね。すれば良いってもんじゃないし、この映画だって永遠に素晴らしい…
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