ザッツ・エンタテインメントPART2の作品情報・感想・評価

「ザッツ・エンタテインメントPART2」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
司会のフレッド・アステアとジーン・ケリーは全編出ずっぱりで、この2人が並び立つ感じはやはりいい。大好きな「雨に唄えば」の「Good Moring」が入っているのが嬉しい。

ただ2作目で新鮮味が薄れたのは確か。ミュージカルもネタ切れになったのか、普通のドラマ映画も入るようになって、ややかったるく思える場面も。
よくある、三部作で2部作目がうまくいった感じ

今日までに伝わるブロードウェイなどを含めたミュージカルの主な演出は、この映画で取り上げられてる1930〜50年代の30年間うちに試行錯誤を重ねて完成された。

ミュージカル演出、名場面の重要文化財オムニバスである。
アナ

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3.7
パート1に引き続きMGM作品のオンパレード!

やっぱりクラークゲーブル かっこいい....この時代のカッコいいの代名詞なんだろうな...

そしてフレッドアステア !!
saasa

saasaの感想・評価

4.5
アステアとジーン・ケリーのコンビが最高!!ツートップの2人が案内していて贅沢( ´-` )

互いに尊敬し合っていて素敵.*
バンドワゴンの歌を替え歌して紹介してるのがまたいい!
最後の替え歌〜握手のシーンはグッときました(;▽;)

1はドキュメンタリーなかんじで
2は演出を交えたかんじになっていて
良かった!
kurara

kuraraの感想・評価

5.0
ジーン・ケリーが監督なので、
ザッツエンターテインメント感満載♡
60オーバーのジーン・ケリーと70オーバーのフレッド・アステアがプレゼンテーターで、往年の2大スターお爺ちゃんが歌って踊る傑作
マルクス兄弟まで出てきて大満足だった。
アステア&ロジャースのほとんどの作品がMGMじゃなかったのが残念だけど…。

後年のいろんな映画(特にウディ・アレン)で使われてる音楽、元はこの映画の曲だったのね、という発見が沢山あって楽しい
20年代の映画まであるのに100年近くたっても色褪せないって、やっぱりMGM黄金期は凄いんだなぁ。
絶対次世代にのこしたい!
無人島に1本だけ映画を持って行くとすれば、迷った挙句にこの作品を選ぶだろう。
それってDVD?フィルム?電気は?映写機は?そもそもナゼ?なんて無粋なことは言いっこなし。とにかく"もしも"の話。

これまで見てきた作品の中で、もっと心に残っていたり衝撃的だったり、好きだったりするものはたくさんある。

しかし、無人島での生活の中で実際に映画に触れるとしたら、もっとも"映画的"だと考えているものを求めると思う。
もう生きていくので精一杯なんだから、ほんの2時間強だけ夢の中に浸ってアタマを休めたい、そう思うのではないか?

そう考えると、ワタシはこの作品に映画としての定義のほとんどを勝手に詰め込んでいるようだ。

フレッド・アステアもジーン・ケリー も、その黄金期をワタシは体験していない。

ビデオが普及する直前の80年代前半、クラシックフィルムのリバイバルブームが到来した。それまでいくら待っても#銀幕 でお目に掛かれなかったMGMのミュージカル映画やフォックス、パラマウントのスペクタクル映画がまるで新作ロードショーのようにドッと公開され始めた。『バンドワゴン』『雨に唄えば』『巴里のアメリカ人』『イースターパレード』etc...。これらは全てこのときに#映画館 へ足を運んで観たものだ。

総天然色、テクニカラー、シネマスコープ、とてつもない人数のエキストラ、突然始まる歌と踊り、中世のコスチューム、それまでアメリカン・ニューシネマやモノクロの人間ドラマ、あるいはSF超大作みたいな作品にしか触れることのなかったワタシはすぐさま目を奪われ心掴まれ、要するに虜になった。

中でもMGMミュージカルは異彩を放つ別格のジャンルだった。そこは完全にイリュージョンの世界。豪華なマジックを観ているようで、まさに"ザッツ・エンターテインメント"だった。

そのMGMミュージカルの"いいとこどり"がパート1~3まで続くこのシリーズ。

過去の名場面集で、しかもそんな、作品の切り取り継ぎはぎだというのに成立し、かつオモシロい、イヤ最高なのである。

流れるような浮かぶような、まるでアイスダンスのように、それとなく物凄いアステアと、五輪の体操競技のように変幻自在でアクロバチックなジーンケリー。

この2人が、『パート2』ではホストとなって共演し、あろうことか一緒にダンスまで踊っている。しかも結構ガチで気合入っている。

それはあたかも、唯一の共演作品『ジークフェルドフォーリーズ』の続きを見ているかのようだ。

ワタシはこのシリーズを観るたびに、古き良き"過去の遺物"ではなく、常に新しい"エバーグリーン"として受け止めてしまっている。

最後にアステアとジーン・ケリーが握手を交わす笑顔が、ワタシはうれしくてたまらない。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.0
2009/3/10鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ジーン・ケリー&フレッド・アステア!この2人がパーソナリティで、パワーとエレガントの競演という感じで踊るのを観ているだけでももうご飯10杯分という感じ。前作も楽しかったが、もうこれは単なるダイジェストを通り越してもはやアトラクションの域。今回はがっつりミュージカルという感じではなくキャサリーン・ヘップバーンとかの大御所やマルクス兄弟なんかも出ていて、どちらかといえばMGMのレジェンドメンバー顔見世興行という感じではある。でもまあ楽しいことには変わりはないし、終わって何故かありがとうと言いたくなる。
pier

pierの感想・評価

4.4
アステアのダンスが素敵。
そして、歌うロバート・テイラーを見れて幸せです。
ジーン・ケリーとフレッド・アステアが往年の名作の数々をオーディオコメンタリーで振り返りつつ、たまに挟むダンスシーンが良かった

締めの水上スキー女のヤバさ、あれ下手したら死ぬじゃん

MGMという会社の作品群のヤバさが、改めて実感できる
技術は今の方がよっぽど凄いのに、当時の華やかなハリウッドにはどうしても敵わない...

ジーン・ケリーの楽しそうな笑顔と歌とダンスには、逆に悲しくなる
1899年生まれのフレッド・アステアお爺ちゃんは踊り狂ってて凄かった!

こんなキラキラした時代のアメリカを見せられると、トランプが「MAKE GREATEST AMERICA AGAIN」みたいなこと言い出すのも、分からないではないよな〜...
勉強の為に鑑賞。
パート2は ジーンケリーとアステアがアテンドしながらダンス演出が入るので、楽しくお腹いっぱいです。
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