つげ義春の原作だけど、つげ義春感は薄め。でも何となく“らしさ”は伝わる。
インディーズ映画の脚本家・坪井(長塚圭史)と映画監督・木下(山本浩二)は顔見知り程度の知り合い。一緒に旅するはずだった共通…
全体的に画面に色が少ないから、たまに出てくる鮮やかな色が映えて綺麗だった。
内容も基本的には起伏が少ないけど、その中で会話とか間が光っていて面白かった。
何故か全然古さを感じない。
最後らへんのシー…
ひたすらずっとへらへらしてるだけの最高の映画です。
出てくるキャラがとにかくしょぼくて味があって、じわじわと溢れ出してくる面白さにこっちも気づいたらヘラついてます。
これを見てると冬に旅に出たく…