YouTubeにあったので気軽に視聴。出てくる大人たちのクズっぷりが清々しいくらいだった。即身仏がただの猟奇的雰囲気の小道具として使われているのが残念だった。最近は角川映画びいきの気持ちが高まってい…
>>続きを読む1984年池田俊春監督。横溝の原作を使い切った角川映画がこの時期に横溝もどきで作りまくった映画の一つ。即身仏伝説の村で起きた殺人事件。即身仏の調査で名を挙げたい大学講師の永島敏行。サスペンスとして…
>>続きを読む大団円の対偶をゆく怒涛のラストには清々しささえ感じる。大人が一人残らずクズで、終始いやーな雰囲気。村の有力者が隠してきた罪や無理矢理作られた即身仏など、諸々の要素が大いに好き。独鈷杵が頭に刺さるシー…
>>続きを読む角川映画でこの手の題材・題名なので、ホラー×ミステリーの横溝正史的な世界を想像したら何と因果巡る愛憎劇が開幕。出羽の即身仏を巡る因縁と密室殺人、男女の愛憎劇が同時に描かれる。
池田敏春の演出・映像…
好きか嫌いかなら、、、好きです。
ぶっ飛んだ話と雰囲気がいい。初めて見た時はまさかの犯人に驚いたものです。
まず、結構退屈、伝奇ミステリやホラーを期待したら肩すかしだし、タイトル詐欺に近い。主人公ク…
