細雪の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『細雪』に投稿された感想・評価

Aku
3.5

没落していく蒔岡家とその四姉妹(特に三女と四女が中心)。
少しずつ暗い影がある物語で、その暗い予感に翻弄される四女を演じる高峰秀子がとても良かったです。
50年代の関西の雰囲気と関西弁には歴史的価値…

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4.1

この高峰秀子は彼女の膨大なフィルモグラフィの中でもベストアクトなのではないかと思わせるくらいに、名家の末娘の立場の難しさを、うまく、時に乱暴に演じている。彼女のデカダンスと自立心こそが失われた日本そ…

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ShoM
-

現在もっともポピュラーな映像化は市川崑の手による1983年版だけど、最初の映像化は1950年版。監督は市川崑の師匠に当たる阿部豊で、脚本も市川崑と縁ある八住利雄。師匠と弟子の違いを見比べるのも面白い…

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YouTubeで細雪の期間限定デジタル版をやっていたので、戦前映画にフォーカスして観ていたが、ちょっと観ただけで、引き込まれて行った。そりゃ戦後の邦画は面白い。また画像も録音も良かった。時代設定は昭…

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4.0
いつのまにか見入ってしまった
頼りなげな雪子が、こいさんにきっちり説教する場面がよかった。
品があり美しい四姉妹

大阪の旧家の四姉妹を描く。
演じているのは、花井蘭子、轟夕起子、山根寿子、高峰秀子。映画は四女の高峰を中心に据えているが、四人其々の存在感が光る。高峰は自立志向の女性の足掻きを鮮やかに演じている。花…

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花井蘭子(鶴子)松岡
轟夕起子(幸子)なかんちゃん
山根壽子(雪子)
高峰秀子(妙子)こいさん
伊志井寛(辰雄)
河津清三郎(貞之助 )
田中春男(奥畑啓三 )けいぼん
田崎潤(板倉)
鳥羽陽之助(…

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【新品の正絹帯の呼吸音が笑える時代】
阿部豊監督初見
大正末期から昭和初期、大大阪と呼ばれ、東京をしのぐ日本一の人口と経済力を誇りその残り香がある時代。丁度この時代の習俗が気になってて観た。演出も建…

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hiroki
2.9

後半に荒れ気味の妙子がアル中になってしまうのだが高峰秀子はまだこの当時(渡仏前)お酒は飲めなかったらしいですね。長大な小説の映画化なので妙子に寄せた脚色に思えますがそのおかげで谷崎と高峰の親交が始ま…

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YouTubeにあるわと見始めたのですが、画質が悪くて、ちょっと気分が悪くなりました。
近所のママ友と、よもやま話の中で上六の新歌舞伎座に行った話しをすると、彼女の実家は、そこから10分程の場所らし…

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