髪結いの亭主の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『髪結いの亭主』に投稿された感想・評価

4.2

 「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督作品。「仕立て屋の恋」が1989年作品だから、その翌年の作品だ。
80分と意外に短い。

 主人公アントワーヌ(ジャン・ロシュフォール)は、少年の頃、近所の…

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ラーギブ・アラーマの「Ya Rait」
色合いがすてき
瑞希
3.0
肌の質感をレンズ越しであそこまで伝えられるようになりたい。

ダンスシーンは最高。
ストーリーとしてはハマらなかったな。
もう少し他の作品も観てみよう。
理容師と結婚したいという願望をかなえた男。パトリス・ルコントの日本初公開作品。
文化村ル・シネマにて

初パトリス ルコント監督作品。観てみたかった。
これは男の妄想なのか現実なのか。
幸せの絶頂から衝動的に自死を選ぶ、相手の事を心の底から愛するってこういう事なのかも。
アラブ音楽と謎のダンスが良いス…

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過去鑑賞記録。
当時この邦題に惹かれて鑑賞。凡人の感性の自分には全く理解できなかった作品。
38
4.8
Q. 眠れない夜にお酒が飲みたくなったアントワーヌとマチルダがカクテルの材料として用いたのは、本来は香り付けの目的で理髪店に用意されている、ガラス瓶に詰められた何でしょう?
老人ホーム、腰の曲がっていく常連、全ては老いて過去になり変化していくから愛という幸せすら反転して最後は自ら死に至らしめる
悲しいけど愛すぎるなぁ
女性をエロく美しく描くのがすごく上手い

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