タイトルから考えて、やはり故郷のパリの街がペペには何にも変えられない大切なものだったのかな。だからギャビーにも惹かれる理由はわかる。美しいし、宝石もたくさん持っているけれど、それ以上に同じ故郷で故郷…
>>続きを読むカスバの男ペペ・ル・モコか。
戦前の日本で大ヒットしたらしいんだけど・・・良さが分からなかった。
ラストでパリを懐かしんで死んじゃったから「望郷」なんだろうな。
あと歌謡曲カスバの女はジャンギャバン…
ジャン・ギャバン出演作3作目鑑賞でした。
挿入歌に聞き覚えがあり、これはかなり有名な作品だとわかりました。
ジャン・ギャバンは先に見た映画より20年近く前なのに、既に貫禄が変わらないwww。
ラスト…
30代前半とは思えぬ仕上がりのジャン・ギャバン。晩年と比べるとだいぶ細いが、なんだこの存在感。100年生きてもこの貫禄には辿り着けそうもない。
アルジェリアのカスバの街が主役のひとつ。入り組んだ迷…
記録用
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。
ジュリアン・デュヴィヴィエというと戦前フランス監督のレジェンドであるが同時にヌーヴェルバーグのトリュフォーに忌み嫌われているイメージも強い。
ロマン…
もっとカスバの土地を活かした撮影かと思ったけどそうでもなかった。オープニングでカスバの入り組んだ建物の説明してるから激しい逃走劇見れるのかと期待してしまった。ギャバンこの時まだ30代前半なのに50代…
>>続きを読む手配中のペペ。逃亡先のカスバで出会った娘に恋し、女を追ってカスバを出たところを捉えられ、自害する。 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、 ジャン・ギャバン主演。公開時大ヒットとなった作品。
フィルムセン…