”知性の巨人”と呼ばれ”アナキスト”と自称する哲学者ノーム・チョムスキーの、"テロ"に関する講演の模様とインタビュー。"9.11"の翌年の制作。監督は日米で活動するドキュメンタリー監督ジャン・ユンカ…
>>続きを読む当時、会社の同僚に教えてもらって鑑賞。この講演を書き起こした本も買って読み「アメリカ」という国のそれまで私があまり見えてなかった、メインストリームメディアでは目にすることは決してない、アメリカの裏の…
>>続きを読む9.11後の、2002年。チョムスキーは、精力的に各地をまわって講演する。このDVDは、チョムスキーのいくつかの講演とインタビューから構成されてる。ベトナム反戦運動が起こる何年も前から、ベトナム反戦…
>>続きを読むサイードや鶴見俊輔のことを思った。一人で立ってきた人たち。
ノーム・チョムスキーが語るのは、真実をあばいたり、戦争に対して分析をしたり顔で行うようなことじゃなくて、人がより良く生きるために、自分が…
チョムスキーは「生成文法」論で知られる言語学の大家で、筋金入りの平和主義者として知られるアメリカの貴重な「知性」だ(「最後の砦の一つ」と言った方が正確かも知れない)。「9.11」直後の過度に愛国的な…
>>続きを読むノーム・チョムスキー教授によるアメリカの中東諸国への武力介入の如何にテロリズム的かという証言でまとめられたドキュメンタリー。皮肉たっぷりなチョムスキー教授の講義はおもしろいが、もう少し戦争のニュース…
>>続きを読むやっぱり天才チョムスキー。
哲学的な考え方を昇華して論理数学的思考を生み出し、それを政治に当てはめる、言語学においてもチョムスキーがよくやること。
同じMITの物理学教授であり、彼の弟子でもあるクラ…
マイケル・ムーア監督もイラク戦争や銃社会や医療問題など取り上げてアメリカの病みを告発してはりますけど、この映画もすごいです。
アメリカの有名な言語学者であるノーム・チョムスキーが各地で開いた講演会…