紅白と白黒って絵作りのキーポイントなのかなと思った
最初にゾッとしたのは警察から直で連行された球磨子が葬式場に私服で上がり込む一連のシーンで、フラッシュが焚かれて白く光る上半身が映されてうわあ〜葬…
岩下志麻さんが大好きな割には
なぜこの映画を観てなかったんだ!ラストシーンだけ切り取られて知っていたかのように思っていたけど
影の功労者はこんな情けない感じ初めてみた!っていうイケオジなのに全然いけ…
清張サスペンスの傑作。裁判劇としても、女同士の対立としても、見応えのある作品となった。清張が前半の脚本を書いている。山田五十鈴、丹波哲郎、北林谷栄、小沢栄太郎など、重鎮で脇を固めている。富山が舞台だ…
>>続きを読む「日本映画史上最強の化学反応」と自分では勝手に思っているが、桃井かおりと岩下志麻という二人の強烈な個性がまさにバチバチと音を立て、激しい光を放ちながら物語をグイグイ引っ張っている。
怪演の桃井は、…
ずっと見たかったけどようやく見れた。めっちゃ面白かったー。
笑ったところ多すぎた。桃井かおりの存在感がすごい。気怠げな雰囲気が嫌な女役にハマりすぎてる。おそらく球磨子が心に後戻りできない何かを背負っ…
ちょっとした犯罪でしょっ引かれまくる鹿賀丈史が法廷でお世話になりました宣言するとこと、葬式でゲロ吐きかけるわ、法廷で発狂するわ、檻の中で六法全書読みながら鰻重食べる桃井かおり、タバコ吸う姿かっちょよ…
>>続きを読むめーっちゃ面白かった。。
桃井かおりがハマり役通り越して役そのものというか、役の解像度が高すぎてびびった。
演技が上手すぎる。。。
最後、女2人が傷の舐め合いもしない同じ方向も向かない、お互いに「あ…
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