わるいやつらの作品情報・感想・評価

「わるいやつら」に投稿された感想・評価

nana

nanaの感想・評価

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ちょっとしたことで、少しずつ少しずつ人生が崩壊していく様子がぞくぞくする松本清張作品。
これが7作目。

松坂慶子さんの美しさが最高、最強過ぎて!
そりゃこの人のためなら身を滅ぼしてしまうなぁ…なんて思ってしまう。
今もお綺麗だし、何を今更って言われそうですが改めて凄い女優さんだと思いました。

この作品が面白いのは、こういった隆子のようなキャラクターっていわゆる「悪女」っていう描かれ方をするのに、この隆子は心から誰に対しても天使で優しくしてるだけ。援助してほしいなんて言ってないのに、男たちが勝手に勘違いして溺れて破滅していくのが痛快。
そんな男たちを見て、利用してやった!じゃなく、あのお方はどうしたのかしら?なんて感じの隆子というキャラクターを嫌味なく演じ切った松坂慶子さんに天晴。

終盤に少しだけ出てくる緒形拳さんの凄みも良いです。
説得力のある美貌を持ち合わせた松坂慶子に和服が似合う梶芽衣子にやっぱりおっぱいを見せてくれる宮下順子。美女から痴女までモテにモテる片岡仁左衛門に純情じゃない藤田まことに『復讐するは我にあり』を見てから殺人鬼にしか見えなくなった警察の緒形拳。全然出てこない渡瀬恒彦と蟹江敬三に一言も発しなかった小林稔侍。
yoruichi

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2.8
父親から引き継いだ病院の若院長。女漁りに忙しい毎日。ボンボンなので甘々でわがまま。いろいろと残念な結果になっていく。そして 映画も残念。緒形拳と渡瀬恒彦の贅沢な登場まで ダッラダラ。女優さん達の美しさに助けられてる感じ。病院と若院長の自宅の図面が気になるくらい間取りが変。たまに 若院長がどこに居るのかわからなくなるのが 鬱陶しい。
親分

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2.7
1980年、オレが小6のときの映画。
劇中 インベーダーゲームの音が流れていたのが懐かしい。
35年前の映画だから 物足りなさを感じちゃうのか?
そーじゃねーよな?
やっぱり内容的に薄いんだろーな。
梶芽衣子と松坂慶子の美しさがなかったら 救いようがない。
非常にチープな松本清張原作映画であり、これまで『張込み』・『ゼロの焦点』・『影の車』・『砂の器』・『鬼畜』など清張映画を見事に描いてきた野村芳太郎監督とは思えない、酷い作品だった。
残念である。

医師役の片岡孝夫と彼をめぐる女たち(松坂慶子、宮下順子、梶芽衣子などなど)をはじめとする出演陣はそうそうたるキャストであるが、物語展開の不味さもさることながら、美術があまりにも酷かった。
その極め付けは、裁判所シーンで裁判長に佐分利信をキャスティングしたところまでは良いが、裁判所のセットがあまりにもチャチくて「こんなベニヤ板で囲まれたような部屋が法廷か?」というチープさ漂う酷さであった。

残念な映画を観た。
櫻

櫻の感想・評価

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皆、タイトル同様にわるいやつら。
不真面目でだらしないのに医者である信一に、愛人たちがなぜこれ程に夢中なのか分からない。だらしない故の魅力みたいなものがあるのかしら。女優さんたちが綺麗で色気もあって、それぞれ自信に満ち満ちていて良いな。
80年代のこのギラギラしてるのに空虚な感じとてもすき。
20110403
何故に彼がモテるのかが分からない。母性本能なの?登場した女性誰一人大事に接していない気がします…その自業自得と天使の顔した本当の「わるいやつ」を見抜けず全てを失う姿は男として少し怖いけど小気味よい…何度観ても最後の数分出演の緒形サンの登場で華やかでフワフワした感の画面が引き締まる!!
20100117
初)豪華な女優陣が表に出てますが、片岡孝夫のダメダメぶり、出てくるだけで一発で画面が締まる緒形拳と脇の男優陣が光っていると思います つくづく男は女の手の平で踊らされていると実感です。。。
梶芽衣子目当てで観たけど女性キャストもれなく全員美人。昭和の女優さんって可愛いだけじゃなくどうしてこうも色っぽく美しいんだろう。片岡孝夫の小物感とジリジリ追い詰められていく姿にニヤニヤ。最近映画の中でこの人の言うこと分かるな〜好きだな〜って思う女がことごとくラストで男に刺される説。やめてくれ。
こうの

こうのの感想・評価

3.1
女優がみんな綺麗で色っぽくてよかった。
昭和の湿っぽい空気すき。
Masato

Masatoの感想・評価

3.2
魅力的な俳優さん女優さんたちの存在感で最後まで観たものの、ストーリーは今観ると色褪せてると言わざるを得ないかな〜

犯罪ネタが浅いのと、主人公が医師でモテモテ二代目ボンボンというのがうーん。。ってとこが特にねぇ。。
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