わるいやつらの作品情報・感想・評価・動画配信

『わるいやつら』に投稿された感想・評価

どうしょうもないバカ男!
でも、そんな男がいいんだろうね…
よりによって綺麗な女性ばかり…
その中でも松坂慶子が眩しい
トリックは全くないが
馬鹿すぎて清々しい
SNOW
3.0

整合性など求めていないとはいえ無理があり過ぎなのだが、1周回ってアリなのかもしれないとは思ってくる。

謎に鞭打ち設定の刑事・緒形拳がまるっと解決するという展開もThat’s雑で、映像的な遊びも中途…

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豪華キャストの中でも、緒形拳がうまいと感じた。あと、宮下順子、藤田まこと。

過去鑑賞
気になって観ました。ドロドロのメロドラマにサスペンス。松坂慶子さんの全盛期。片岡孝夫(片岡 仁左衛門)さんの ヘアスタイルがエースをねらえの宗方仁みたいで時代を感じます。しょうもない医者で…

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ミスキャストなのか、力量不足か。片岡孝夫へのフラストレーションばかりが溜まるんだけど、そこまでこっ酷いって程でもないんだよ。かといって、惜しいなーって感じもしない。とにかく、ハマってないんだよ。俳優…

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清張の長編ピカレスクを井手俊郎が脚色、野村芳太郎が監督した。小説とは違い、どことなくコメディタッチ。女で身を滅ぼすバカ院長。弁護士にも食い物にされて、上には上がいるわるいやつら。
梅田松竹にて。
inodon
3.5

藤田まこと以外の俳優陣がどことなくスウィングしないまま終盤に突入するのだが、ラスト近く緒形拳、佐分利信、渡瀬恒彦が続けざまに出てきて、ぐっと画面が締まった。話は相変わらずの薄っぺらい清張節。主役の片…

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『砂の器 映画の魔性』(樋口尚文・著/筑摩書房・刊)出版記念
監督・野村芳太郎が描く、作家・松本清張の世界
すごい期待してみたら微妙だった🥺
松坂慶子さん相変わらずお綺麗✨️
vivo
2.0
このレビューはネタバレを含みます

金、名声、解放、独占、様々な欲に動かされて悪に走る女性たちの姿。何か裏の物語やひっかけがあるはずと思いながら見ていたのだが、まさかの最後まで表から見えているまんまで逆に驚いてしまった。終盤で登場する…

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