桃井かおりさんと岩下志麻さんと色気や妖艶さ、危険な香りが充満している映画です。
それに加えて秀逸な脚本ですので、素晴らしい映画になっております。
ただ、観る人によっては他の登場人物と同じような、煮え…
観忘れていたら再度していたので
ちゃんと視聴できて良かった。
岩下志麻✕桃井かおり、
とにかくとにかくカッコよかった。
80年代独特のセリフ回しは
ちょっとゾワっとするけれども、
(批判ではなくて…
松本清張原作、
大手酒造の資産家、福太郎とその妻の球磨子が乗っている自動車が港から海に突っ込んだ。
夫は死に、妻は助かったが、多額の保険金がかかっていたことから計画的な殺人を疑われるこもに。
…
無罪を勝ち取った弁護士が、自身については正当な勝ち取ったはずの権利を反故にされ、弁護した相手は何も変わらない振る舞いをしている無常
弁護された側も最後の憂いを含んだ表情からの笑みが彼女という人間をと…
富山港の岸壁から一台の車が海に落ちる。乗っていたのは造り酒屋の社長夫婦で、妻は海中を泳いでいたところを釣り人たちに助けられるが、夫は亡くなってしまう。しかし、この妻には程なく保険金殺人の疑惑が浮上す…
>>続きを読む途中ダレるけど我慢してみたら面白い。
桃井かおり、柄本明、鹿賀丈史。
有名所がそろってる。
この頃の柄本明はまだ演技上手くないんかな?
そんなに存在感なかった。
岩下志麻は初めて観た。
娘に会わ…
紅白と白黒って絵作りのキーポイントなのかなと思った
最初にゾッとしたのは警察から直で連行された球磨子が葬式場に私服で上がり込む一連のシーンで、フラッシュが焚かれて白く光る上半身が映されてうわあ〜葬…
ずっと見たかったけどようやく見れた。めっちゃ面白かったー。
笑ったところ多すぎた。桃井かおりの存在感がすごい。気怠げな雰囲気が嫌な女役にハマりすぎてる。おそらく球磨子が心に後戻りできない何かを背負っ…
ちょっとした犯罪でしょっ引かれまくる鹿賀丈史が法廷でお世話になりました宣言するとこと、葬式でゲロ吐きかけるわ、法廷で発狂するわ、檻の中で六法全書読みながら鰻重食べる桃井かおり、タバコ吸う姿かっちょよ…
>>続きを読む