イゴールがバイクに乗ってるシーンを見て『これこれー!」とメインヴィジュアルを思い出し、興奮。
そこを切り取るんだ、と。
正義感と罪悪感、倫理観と義理、愛情との葛藤の中で、ここまで無力なのかと社会の生…
2026.7.29. 目黒シネマ
細かいディテールも含めてよくできていた。「ロルナの祈り」でもそうだったが、イゴールが感極まってアシタに抱きついてしまうシーンには可愛さと切実さが詰まっていてよかっ…
1カットの長さが絶妙で気持ち良い。
強さと弱さの対比を上手く収めてる。
失踪するバイク、数える札束、橋の上からションベン、内臓占い。
イゴールを美徳とするのはちげぇよなぁと思いながら観てたら、ラ…
重い重いとてつもなく重い
大人ですら判断がつかない状況を
未成年の少年が背負い結団を迫られる
正しいことは何であるか
頭ではわかっていても
究極の選択を迫られる
親は選べない
これは紛れもない事…
テーマは「良心」。
人間には良心がある。けれど、それは驚くほど脆い。保身や利益のためなら、人は簡単にそれを押し殺してしまう。本作の主人公イゴールも、父親の強い支配の中で、その良心を押し潰されそうに…
不法移民をぞんざいに扱う父を見て育った少年イゴールは、お客の財布をくすねたり、平気で嘘をついたりする少年だった。
事故で亡くなった移民アミドゥに、奥さんと子どもをよろしく頼むと言われたイゴールは、父…
イゴールが抱きつくシーンは、親を求めていた。
イゴール親子の間にもそりゃ愛はあるが、その愛は法を犯すことで成立している。不法就労ビジネスを強いる社会が憎い。
ダルデンヌ兄弟の作品を見てると、ベルギー…
ダルデンヌ兄弟作品、4夜め。
これも面白かった。
真実を明かすまでの物語なんだろうと思って見ていたら全くその通りだった。予想通りの展開で取り立ててどんでん返しもないのだけれど、イゴール少年の葛藤と不…