鉄道員(ぽっぽや)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿された感想・評価

ryusan
4.0

機関車の運転手、駅長と鉄道員(ポッポや)の人生をひたすら愚直に生きた男の話。
自分の家族を犠牲にしてまで安全輸送を通じて人々の幸せを陰で支えた男に最後に訪れた幸せ。
名優高倉健の語らない演技、北海道…

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3.5
愚直に生きるのもかっこいい
凜子
-
観終わった直後に浅田次郎の原作を読んだのだけど、びっくりするほどそのまんまだった

2025.10
高倉健さんかっこいいです。
本の方も読んだけど、映画もいい。
ant
3.8
-鉄道が出来ればなんだって出来るべ
-どっかでつながってるんだよな レールで
-ぽっぽやに出来ることは列車走らすことだけや
0
-
鉄道員(ぽっぽや)としての信念を貫き、全うしていた。
最後はある意味、報われたのかもしれない。
「どっかで繋がってるんだよな、レールで。」

廃線間際の駅と孤独な鉄道員の物語。

仕事に生きる男が家族を失っていく
その過去と今を描くストーリーだと鑑賞していたが、
この世にいないはずの娘・雪子が登場。
リアリズムを一貫した作品だと思って観て…

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yuya
4.0
娘を持つ父親のかた、たぶん泣きます
SID
4.0

1999年  佐藤康男 監督
      浅田次郎 原作

廃線寸前の北海道にある ローカル線の終着駅「幌舞駅」の駅長である 佐藤乙松は 真面目に鉄道員一筋で まもなく定年を迎え 同時に幌舞線も 廃…

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