家族の作品情報・感想・評価・動画配信

『家族』に投稿された感想・評価

BOCCE
3.3

長崎の離島を離れ、目指した根室は希望の地なのか、それとも絶望の果てなのか。

数々の喪失を伴う過酷な旅を経て、ようやくたどり着いた先は一面雪に覆われた凍てつく大地。希望を捨てずに迎えた春には、眩しい…

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3.8

伊王島は端島のすぐ近く、1970年となればとにかく交通網も発達しておらず長崎まで出るのにも一苦労だっただろう。長崎から広島県福山市、大阪、東京、青森、そして北海道と移住のために移動するロードムービー…

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このレビューはネタバレを含みます
もう一回無理して見た。
フーテンの寅は軽妙洒脱と厚顔無恥を併せ持つ精神的なスプラッタームービー。
この映画は日本のインテリが上から俯瞰した地獄図。
こんなのばかり
4.0
高度成長期の外れにある生々しい現実。

新たな生命を連れて、新たな季節がやってくる。
希望が見えるラストでよかった。

倍賞千恵子が素晴らしい。
ここまで観てこなかったのも本能的に拒否していた気がしなくもない。

人工的な暗さが好みじゃないのとあの暗さを無しにしても名作には感じないと思った。

個人的には本作よりも次作の『故郷』を高く評価したい。
3.0

さっき気がついたのですが、なんと(私が確認した限り)全ての山田洋次監督作品がU-NEXTでの配信を3/31でストップ!
U-NEXTはまたすぐ配信したりするので(そうであってほしい)分からないけど、…

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5.0
長崎から北海道の新天地まで、いろんな出来事に翻弄されながら、家族で逞しく生きるロードムービー。途中、1970年の大阪万博にも立ち寄った映像もあり、昭和の高度成長期を記録した貴重な作品。
当時はそれを意識して作ったわけではなく、家族が高度成長期に巻き込まれていく模様を描いたのだろうけど、今見ると当時の世相を知ることができる記録映画のような価値もある。
1970年に長崎から北海道の中標津町まで家族3代で汽車で移動するのはかなり難儀だったろうね。途中色々有りますわ。当然、まだ青函連絡船だった。
このレビューはネタバレを含みます

この山田洋次監督が、1970年に撮った映画「家族」は、九州の炭鉱で働いていた炭鉱夫の一家が、石炭から石油への燃料の切り換えの時代でリストラされて、北海道で農業をやろうとして、家族をあげて日本列島を南…

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