家族の作品情報・感想・評価・動画配信

『家族』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

No.4603

山田洋次『民子三部作』の1作目。

①家族    1970年 役名:風見民子
②故郷    1972年 役名:石崎民子
③遙…

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つよ
3.5
九州の家族は北海道で開拓の仕事をやろうとする。
途中で大阪万博に寄ったり。セクハラ金貸しオヤジ普通にアウトだろうと思いながら。
ロードムービー良かった。
3.1
貧しいながらも活力があった高度成長期。大家族から核家族へ移行し、子供の死を嘆く暇もなく必死で生きていた時代が鮮やかに描かれている。明るく逞しい倍賞さんがすばらしい。
大阪万博開催で思い出した映画。九州から北海道まで日本縦断の家族「ロードムービー」。途中大阪万博に立ち寄って迷子になるシーンを思い出し、けっこう面白かったと。

1970年公開作品。"男はつらいよ"でいえば3-5作あたりだから倍賞千恵子はじめ皆若い。井川比佐志といえば1985年伊丹十三の"タンポポ"で奥さんを死ぬまで家事させるキレた演技が印象的だが、伊丹監督…

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道路じゃないけどロードムービー
昔の映画ってエキストラ以外の人がめっちゃ見てる

よる8銀座シネマ
2025-154本目

〔再鑑賞〕
高度経済成長期、大阪万博や大きな事件もあった1970年。この頃エネルギー革命によって炭鉱が相次いで閉山となった日本。そんな時代、新しい希望を抱き長崎から北海道へ向かう一家のロードムービー…

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4.5

・昭和45年度芸術祭参加
・寅さんシリーズや幸福の黄色いハンカチなど山田監督の作品はその時代を印象づける市井の風景がよく記録されているが、本作はその最たるもの。長崎から北海道へのロードムービーなので…

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★長崎から北海道へ、思い切って仕事を辞め、開拓民として引っ越していく家族のお話。

◯昔の旅って果てしないなあ

◯役者もさることながら、その地元の人たちみんなが映ってくれてるんですっていう注釈素敵…

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