家族の作品情報・感想・評価・動画配信

『家族』に投稿された感想・評価

3.4

ありがとうBS松竹東急

『PLAN75』での倍賞千恵子さん
本作で7本目

若く美しくエネルギッシュ

過去8本鑑賞していた井川比佐志さん
現在、御年88...???
当時は千原兄弟のお兄さんにも…

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3.6
1970年 大阪万博の年に長崎から北海道への旅
その時代の日本の情景が興味深い
3.6
開拓精神に魅せらせた旦那についていく妻と家族の話。九州から北海道までの長い長い道中。つらい道程。厳しいだけの旅だけど最後だけ救いがあったかな。男の幼稚な決心と強い女。
ダオ
4.0

1970年につくられた山田洋次監督作品。山田洋次が5年間温め続けてきた構想を日本列島縦断3000キロのロケと1年間という時間をかけて完成させた大作。倍賞千恵子を「民子」として起用した民子3部作第1弾…

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UKL24
-
このレビューはネタバレを含みます
1970年の大阪万博のリアルな様子が映し出され、当時の空気を感じられた

娘もおじいちゃんも亡くなったのがとても悲しくなった
昭和の時代ならそういうことも起こり得たのだろう
AK
3.7
悲しい話ではあるが、当時の日本の活気も感じられる作品
50年で家族の在り方も大きく変わったなと思う
yuyu
3.9
前半、倍賞さん演じるチャキチャキな民子を存分に楽しめます。
家族というモチーフから伝えたい内容もわかりやすく、民子三部作の中で一番よく心に残ってます。

「家族」と「故郷」の記憶がゴッチャにいつもなる。音楽は、佐藤勝でこの時代は、全て似たような曲。高度成長に巻き込まれる一家の話。長崎から北海道へ。途中高度成長期の象徴大阪万博に寄る。途中悲劇がありつつ…

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愛梨
3.7
1970の高度経済成長期真っ只中、the昭和の作品
倍賞千恵子、綺麗、ジィちゃんが一番可愛い、今とは家族スタイルが変わり過ぎてる。ロードムービーの定義づけ難しい。人が死ぬとロードムービー感なくなるな
5.0

温暖な長崎の島から北海道の開拓村へ。逆怒りの葡萄みたいな厳しすぎる日本縦断の旅。大阪万博の入り口までがピークからの死人も出る無茶旅。歓迎パーティの宴の蟹は男のみな昭和の世界で生きる女たちの強さったら…

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