貧しさから抜け出るために、長崎のある島から北海道は中標津の開拓村まで、昭和45年の日本を縦断する家族5人のロードムービー。
途中、年老いた父親が広島の次男一家を訪ねるが、とても同居できる状況ではなく…
国立国際美術館の1970年万博を振り返る企画にて鑑賞。
万博のシーンは10分しかなく、結局中に入れないけど、当時の一般家庭と万博の距離を感じたり、新幹線が大阪-東京間しかなかったりなど、1970年…
民子三部作の1作目。
3作目の「遙かなる山の呼び声」だけ昔見ていたので、全部見ておこうと。
長崎から北海道中標津までのロードムービー。
今なら簡単に移動できるけど、この時代は5日かけて。
道中悲しい…
どんだけ壮絶なロードムービーなんだと思っていたら、最後はハッピーエンドになって良かった。ちなみに山田洋次監督が倍賞千恵子を「民子」という役名で起用した、いわゆる民子3部作(本作、1972年の『故郷』…
>>続きを読む高度成長化の過程にあって、日本人の切磋琢磨している姿が切なくもあり逞しくもある。家族の在り方や生きるための希望は、過酷な人生の道程にある。人はどこから来て何処へゆくのか、それは人生の終焉を迎えた時に…
>>続きを読むWhere Spring Comes Late:山田洋次監督、脚本、原作、宮崎晃脚本、倍賞千恵子、井川比佐志、笠智衆、前田吟、渥美清出演、佐藤勝音楽、高羽哲夫撮影、1970年作品。「民子3部作」の第…
>>続きを読む思ってたんと違ったけど
凄く面白かったー
開拓村に着いてからの
てんやわんやかと思いきや
辿り着くまでの波瀾万丈を描いた
ロードムービーとは😳
昔の日本の風景、満喫できます
特に伊王島、
いまはリ…
高度経済成長期の日本で貧しい一家が長崎から北海道まで開拓に向かうロードームービー。つまり超長旅。
冒頭の映像、この時代の長崎も相変わらず美しいな…
1970年ということはまだ軍艦島に人がいた頃か。…
松竹株式会社