家族の作品情報・感想・評価・動画配信

『家族』に投稿された感想・評価

ドキュメンタリー感のあるロードムービーで1970年当時の風景がたくさん見られるのでそれだけでも価値があるが、あまりにも辛すぎる旅路だ 妻として母として倍賞千恵子演じる民子が偉大すぎる そして井川比佐…

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1970年万博が撮影されていると聞いて視聴。
思ってたより、撮影シーンは少なく、入場せずに入り口からちょろっと太陽の塔が映ってるだけだった。
アメリカ館の待ち時間を係員に尋ねるシーンがあったけど、今…

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あき
5.0
『リトル•ミス•サンシャイン』を暗くしたような映画。
1970年大阪万博。
大阪東京間は新幹線🚅
camino
4.5

近所のお寺で上映会があって観てきた。
素晴らしいロードムービーだった。
笑いあり涙あり、社会問題を織り交ぜ、長崎県の伊王島から北海道まで駆け抜ける。
大阪万博の空気感もよく分かった。
太陽の塔ってあ…

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登場人物がキリスト教信者らしく「死者を葬うは死者に委ねよ」の言葉が相応しい映画 嬰児と老人は退場し、子牛と倍賞千恵子のお腹に子供が宿った
年に一度は山田洋次観るべきw いい解毒になる
3.5
Rec.
❶25.12.04,神保町シアター(35mm)/『TOKYOタクシー』公開記念「山田洋次と倍賞千恵子――映画がつないだふたりの絆」
長崎から北海道へ 長い道中の中、次々と起こる苦難を乗り越えた先に現れた雪景色 それぞれにそれぞれの苦しみがある 前を向いて生きる
4.4

高度経済成長だの万博だので大いに賑わっていた世の中、その賑わいからこぼれ落ちたような小さな家族が酪農を始めるために列車を乗り継いで長崎から北海道へ向かう。山田監督が電車の中で見かけたある家族をもとに…

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4.1

5人家族の長崎〜北海道へ移住の旅路をドキュメンタリーチックに描く。

70年当時の日本の風景がたっぷり見られて楽しい。
まさかの悲劇もあり…あの展開は辛すぎる。こういうケース、当時は珍しいことでもな…

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クリスチャンでカトリック教徒の風見精一(井川比佐志)は妻、民子(倍賞千恵子)まだまだ手の掛かる息子の剛と、赤ん坊の早苗を連れ、故郷長崎から酪農を夢見て遥々北海道まで移住を決意します。
精一の父、源蔵…

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