鉄道員(ぽっぽや)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿された感想・評価

藤田
4.3
全ての登場人物が強くて優しくて尊くて、気づいたらボロ泣き。。高倉健と大竹しのぶ夫婦のやり取りかすごくかわいくて素敵だった。
MST
2.9

家族を犠牲にして鉄道員(ぽっぽや)の使命を全うする姿はなかなか今の時代には理解し難いが、このような姿が美しいとする時代もあっということ。人生を象徴する場所が廃線となり無くなるというのは、一生をここに…

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2.5

昭和の時代を生きた男・佐藤乙松の姿を通して、何か大切なものを思い出させてくれる作品だった。最後、乙松が娘に向かって涙ながらに胸の内を吐き出す場面は特に印象的で、彼の頑なな生き様の裏にあった深い愛情が…

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3.5
愚直に生きるのもかっこいい
3.4

 ぽっぽやとして、鉄道の現場一筋で生きた男の話。でも、意外とファンタジーな映画だった。定年後の役職も見つからず非常に不器用な生き様を見せる乙さん。子どもや妻の病状を気遣いながらもなかなか仕事を離れら…

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凜子
-
観終わった直後に浅田次郎の原作を読んだのだけど、びっくりするほどそのまんまだった

2025.10
高倉健さんかっこいいです。
本の方も読んだけど、映画もいい。
ant
3.8
-鉄道が出来ればなんだって出来るべ
-どっかでつながってるんだよな レールで
-ぽっぽやに出来ることは列車走らすことだけや
0
-
鉄道員(ぽっぽや)としての信念を貫き、全うしていた。
最後はある意味、報われたのかもしれない。

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