鉄道員(ぽっぽや)のネタバレレビュー・内容・結末

『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

途中まで良かったが、やはりお化け系となると最後で無理が出てきてしまう。演技は素晴らしいが、広末のイメージで現代では少し価値が償却されきってしまい、駅とともに少し廃れた感じがある、少し寂しい映画。たま…

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生きるとは、何かを失い続ける事

最後に残るものは
哀しみでも憎しみでもなく
楽しかった思い出

漢、高倉健の人情味溢れる演技
とくとご覧あれ

(自分用の記録)
・定年間近の駅長が人生を回顧する話。幼い娘の死、妻の体調不良で養子を迎えられなかったこと、妻の死など。廃線を待たず、雪の降る駅のホームで亡くなり、JRの同期と後輩に列車で送られる。…

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男性視点映画すぎてフェミの歴史の勉強させられてんのかおもた
チューいらんやろー!!きも!ってなった
責任を持ってやり遂げられるのは、その人の努力と周囲の人たちの努力。どっちも大切。

自分の生き方を全うした幸せな男
本人もしみじみと語っている。

定年を間近にして、
自分の生き方を通したことで、
家族にできなかったことを悔い、
これでよかったのかと自問してきたと思う。

警笛って…

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「後悔はないさ、仕方ないことだ」と話す乙松さん(高倉健さん)の表情が、やりきれない、ただ抗えない現実に直面しているというのをまじまじと感じられる顔で、演技がほんと凄かった!

雪子と鍋を食べて、乙松…

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北海道の冬、大雪、廃線間近のローカル線、少しずつ寂しくなっていく街、高倉健。

北海道の冬の寒さを想像して身が締まりながら観た。ちょっとキテレツな展開で途中「!?」と思ったり、高倉健耳でかいな冬めち…

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回想のシーンは彩度が低くなります。時には皮肉を込め、時には誇りを込めて「ぽっぽや」という愛称が使われていました。

高倉健のホームでの佇まいが良いです。
寡黙なイメージがありますが、駅に来る人には、結構しゃべるキャラクター。

娘、奥さんに先立たれるものの、仕事のために立ち会えない。
そんな後悔があるので、さらに…

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