沙羅の花の峠の作品情報・感想・評価

沙羅の花の峠1955年製作の映画)

製作国:

3.6

『沙羅の花の峠』に投稿された感想・評価

3.7

仲良しの幼なじみとハイキング、これ以上あるかっていうぐらいに楽しく過ごす。ふと、山の高い位置から見える村の子どもたちに異常事態が起きたことに気付く。心配になって駆けつける若者たち。




緊迫感な…

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本日の映画『沙羅の花の峠』
日本映画専門チャンネル録画

キャンプをしている青年たち、眼下の村を見つけ
「ふるさと村のために」「沙羅の花の峠のために」と声を合わせ踊り歌う。←長い💦
すると村人たちが…

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山奥の隔離された村、男の子が盲腸に!
偶然キャンプに来ていた若者たちが、東京で医者のインターンしている女子がいたこともあり、医者探してなんとか男の子を助けようと奮闘する。
死にそうになってる男の子を…

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kty
3.4

1955年、山村聰、監督、脚本、主演。秩父の村の子供が腹痛で倒れる。しかしそこは無医村だった。古い慣習に染まった村人が慌てふためく。偶然キャンプに来た若者達が、医師を探して駆けずり回る。

学生役の…

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実に牧歌的な田舎の風景と
対し盲腸に苦しむ汗だくの子
冒頭とラストカットの裁判の様子のコントラストが良い。

昔はあんな医者がいたんでしょうねー。
このレビューはネタバレを含みます

2025年5月、日本映画専門チャンネルで視聴。

無医村だと薬草やまじない頼みなのかよ~こえ~~。でもこれが「村」文化なんだなと学び。

ちょうど朝ドラ「あんぱん」で豪くんが戦死してしまったので、あ…

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TO
4.0

ハイキング キャンプ たまご石 美しいの木 沙羅の花 ふるさと村 結婚してください 待ってください インターン 盲腸 祈祷師のおろく婆さん あんたたちはよそもんじゃ 飲ませないでください 担架 峠越…

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3.8
閉鎖された農村が 当時は数多くあったのだろうと想像できる
村の人々に漬物をふるまう時相手の手のひらに箸でのせる様は昔よく見た光景で懐かしく思えた
今では『おえっ』ですね

山奥の無医村で子どもが盲腸になり、古い風習で治そうとする村人と、医者を呼ぼうと主張するキャンプの若者たちが、ぶつかり合いながらも協力して子どもの命を救う感動の物語かと思いきや、そこで終わらないところ…

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4.1

 なつつばき、沙羅がニセ医者始末記で引き合いに出されるのも、お釈迦さんにゆかりのある沙羅双樹が寒さに弱いせいで日本の寺院では根付かず、代わりになつつばきが植えられることの多いがためであろう。そうは言…

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