YouTubeでなぜか予告編が目に入った。
見てみると令和の予告編とは全く異なる、この楢山節考の予告編の力強さに衝撃を受けた。予告編からもう、生命のパワーが漲っていてぶん殴られたみたいだった。
本…
「生きる」ということが多角的に描かれていて、今とは違うリアルが生々しく、衝撃だった
けど、やはり日本人だからかその衝撃もすんなり受け入れながら見進められた
緒形拳のセリフがいいな
wikiよん…
圧倒的他者との遭遇が良い映画体験というなら、本作はそれに当たるかもしれません。
観ている間にこみ上げるこの言いようのない不快感はなんだろうと思っていたら、原作小説を読んだ際の三島由紀夫の感慨と全く…
雪が降った辺りで「おっかあの石みたいにデッカい歯好きだったのに!」という台詞を思い出して滅茶苦茶に切なくなった
生き物にフォーカスしたカットが印象的
半ば食べ物目当てで結婚→交尾を終えた雌のカマキ…
もっと悲壮感漂う話だと思っていたら、とんでもなく生への欲とエネルギーに満ち溢れた物語。死は次の生のために、というある意味超ポジティブ死生観。
因習や儀式はフィクションだけど、昔の村の生活はかなりリ…
2025年277本目
親を捨てるか、子を捨てられるか。
今村昌平監督が深沢七郎の小説『楢山節考』『東北の神武たち』を映画化し、第36回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた人間ドラマ
信州の山深い寒…
U-NEXTで1人で視聴
・捨てるのがもったいないほど、目に光のある美しいおばあさん。
・個を殺して集団を生かす知恵がしきたりになっている村においても、当然ひとりひとりの個性はあるわけで、しかし…
これも1年以上前に観てうろ覚えだけど印象に残ってるから書こーっと
なんか性描写どストレートすぎておえっってなったWWWくさい汚いWWW
けど最後らへんの自然の表現が綺麗で雄大で圧巻
実際に行われてた…
こんなに咽び泣きながら観た映画は初めて
村社会であまりにも強く信じられている物語の数々…そしてその物語に忠誠を誓う人々…
老いることは時間をかけて魂を磨くことだと自分の祖父母を見ていても思うし、…