言わずと知れたヘミングウェイの小説の映画化。ビーチを襲う人喰鮫を退治するでもない漁師の地味な闘いを、多めのナレーションと老人の独り言で表現する。スタジオ内のプールと、殆どがプールの上ですらない撮影に…
>>続きを読むヘミングウェイの名作をジョン・スタージュスが映画化
スペンサー・トレイシーの成熟した演技は役柄にハマっていた
スタージュス監督作としては淡々としていて、脚色要素がイマイチに感じられた
サメの動きが今…
爺さんが魚と闘う話
世界観はまあ好きだったけどこれナレーションってかヘミングウェイの文章が凄いだけな気もする。
老人役の役者は良かった。刻まれたシワと網の傷跡と若い瞳って表現に説得力がある。あんな年…
語りがメインで先行しながら綺麗な景色とBGM。
モノクロじゃなくカラーにしたのも納得。
絵本を見ているような、小説を体現しているような作品。
ライオンの夢ってのが気になる…
これは結構、良い…
朗読映画劇?
ほとんど変化のない船のシーンに注釈しまくる映像に飽き飽きしてしまいました。ブルーシートも稚拙だしシーンにリンクしていないようで。主役の熱演はかうが、映像がイマイチすぎる。1958年に…
某漫画で主人公が相手さんと一緒に観てた映画、どんなものか気になったので観てみることに
ちなみに原作は2回ほど通読
老人役、スペンサー・トレイシーは流石の説得力
ただ、現代のCGとか見慣れてしまった…