或る殺人のネタバレレビュー・内容・結末

『或る殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

落ちぶれて釣りばかりしている弁護士(元検事)に依頼が舞い込んだ。自分をレイプした男を殺した軍人の夫を弁護してほしいというものだった。被害者っぽくない妻に、殺人を犯したのに堂々としている夫。事件の記憶…

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オープニング映像がすごくいい。
ソール・バスという有名なひとらしい。

ゆで卵に塩かけすぎ。
相手が奔放で”だらしない”女性だろうとレイプはレイプだし、他の知人には真っ当なふるまいをしていようがレイプはレイプという、今風の観点が既に描き込まれていると言えなくもない。
最…

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エンタメとしての法廷映画。内容が複雑ではなくユーモア満載で楽しく見れる。ヘイズ・コードに引っかかるあのアイテムを重要なキーとして登場させるのが面白い!

最高に良く出来た59年製作の裁判サスペンス。監督はイギリス人オットー・プレミンジャー。

判事が書いた小説が基でディテールがよく出来ているだけてなく、役者達が全てハマっているのが見事です。
アバズレ…

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当時タブー視されていたレイプを主題にした事で有名な映画らしい。ただ、この映画では被害女性であるローラの思惑には焦点が当たらずあくまで殺人の動機であった「夫人」のレイプがあったのかなかったのかに留まっ…

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アメリカ1950年代が舞台の法廷もの。
主役はジェームズ・ステュアート。
彼は弁護士役で殺人を巡る被告人の弁護を務める。
BGMが全体的にイマイチ。雰囲気を損なっている。
ストーリー展開は最初はゆっ…

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主人公がヤンウェンリー的で渋い!!誰も教えてくれない名作。

「この背景合成だな!」「わざとらしいな!」とわかる感じの白黒映画大好きなので面白かったです。こういうキャラクター設定たちも白黒映画ならではの気がします。ただどんでん返しはなく、あらすじそのまま。
な…

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言いたいこと言ってるので隠しました。

思ってたより普通でがっかり…白黒映画で法廷映画の、弁護側?の証人?を見てたのでああいうのかと思ったら…全然普通。
白黒映画にしては軽快で古さを感じさせなかった…

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