軍法会議の作品情報・感想・評価

『軍法会議』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
オットー・プレミンジャー監督作。

アメリカ空軍の父、ウィリアム・ミッチェルの半生を描いた伝記ドラマ。

空軍が創設されていなかった時代にその必要性を強く訴え、…

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yuriko

yurikoの感想・評価

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「アメリカ空軍の父」ビリー・ミッチェル。アメリカで最も早い時期に航空戦力の重要性を主張し、イタリア軍のドゥーエと並んで初期の戦略爆撃提唱者として語られる人。
ミッチェルがその重要性を訴えた航空戦力は…

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mh

mhの感想・評価

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戦争ものというより法廷もの。
まだアメリカに空軍がない頃が舞台。
WW1で活躍し空の英雄と謳われた准将(のち大佐に降格)が主人公。
陸軍と海軍に舐めプされてる飛行機の重要性を唱えるため、主人公は軍法…

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軍人の法廷ドラマです。
常識を変えるのは、簡単ではなくてものすごい力と思いがあるのだと感じました。

アメリカの法廷ものはハズレないなと再認識させる拾い物。軍だけではなく、社会の普遍的事象と言える主張と服従を、これだけ面白く描くのだから大したもの。単純に正義を貫くという作りでないのはさすが。R・スタ…

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どなべ

どなべの感想・評価

1.0
掛け値無しのつまんない映画
映像もダメ、プロットも幼稚でびっくりした
俳優の給料に予算全部使われたかな、、
たく

たくの感想・評価

3.3

第一次大戦直後のアメリカでは飛行機がまだ戦力として認められてなかったのが驚き。
空軍としてすら成り立ってなくて、エリートの陸軍からバカにされてるのが「オネアミスの翼」の宇宙軍みたいな感じ。

己の信…

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軍法会議…… 軍内部での裁判のため、上層部批判の結末は見えていたが、、
ゲーリー・クーパーとロッド・スタイガーのやり取り、見事。
K

Kの感想・評価

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空軍の創設を訴え軍内部で孤軍奮闘する男の物語。とにかくゲーリークーパーはカッコいい。しかし、いつの時代も組織内で異論を唱えることがいかに難しいかを考えさせられる物語でもある。

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