主人公が子供がゆえに、「俺に怖いものはない！」て威勢だけでいつ銃を撃つのかハラハラしました。
遊びが行き過ぎてしまって、周りを巻き込んでしまって、取り返しのつかない事になってしまった作品です。
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普通に観れば、キレっぱなしの主人公にイライラし、最後まで鑑賞するのがストレスになるかもしれません😫
あくまで自分の感想ですが、映画オタクな監督がクエンティン・タランティーノみたいな作風を目指…
13歳という不安定な年代の少年少女の衝動的で短絡的な行動を上手く描いてるとは思ったけど、少年少女に共感できる部分は見当たらず、故に感情移入も難しかった。
車椅子の男がまた邪魔で、ああいう自分の境遇…
母親の銃を持ち出して彼女ロッキーと共に衝動的な銀行強盗をしてしまう少年スティービー。
人質をとって立て籠り、TVに写ったりではしゃいでいたけれど徐々に先が見通せなくなって手ぶらで外に逃げることにする…
大人になることについての不安や恐怖
永遠に続くような気がする若さ
女の子は身体的な変化が目に見えるけど男の子はわからないからこの時期になると大人になりたくないし子供のままでもいたくないっていう自己矛…
