男はつらいよ 寅次郎物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『男はつらいよ 寅次郎物語』に投稿された感想・評価

1987年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ39作目。マドンナは秋吉久美子、旅先は大阪府、和歌山県、奈良県。

とらやに秀吉という子供がら訪ねてきた。秀吉は政という男の息子だが、政が急死し…

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子どもを守る仏としての寅次郎。秀吉という名付けのセンスがすごい。
3.8

1987年「男はつらいよ」第39作。
今回のヒロインは秋吉久美子さん。といっても恋愛的なものはオマケ程度。
亡くなった仕事仲間の息子の母親を探しに、子供と一緒にあちこち旅する寅さん。
今回は、仏の寅…

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39作目記録
シリーズ39作目。寅の少年と美女とのロードムービー。とらやの騒動も控えめで、もうコメディという作りではない。
新宿松竹にて

男はつらいよシリーズ39作目。
いつものような流れだと思って観ていたが、終盤の寅さんと満男の何気ない会話のシーンがこのシリーズの的を得ている気がする。
人間は何のために生きるのか。
生きていれば、た…

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寅さん39

色々な愛があり、ほっこりする話

人間はなんで、生きるのか?

若い頃には気にしなかったが、寅さんシリーズは最近見ると今の日本には失われた景色や人間関係を思い、良いものを見た気になる。きっかけは記憶にないが、この数年で見た。天王寺駅裏の安ホテル、和歌浦の観光ホテ…

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子供の名前が秀吉だったと思います🤚秋吉さん綺麗ですな(笑)

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