男はつらいよ 旅と女と寅次郎の作品情報・感想・評価

「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」に投稿された感想・評価

ウーン。都はるみ…好きじゃ無いんだよな🤔🤔
まぁ……「男はつらいよ」シリーズは好きなので。
plaski

plaskiの感想・評価

4.2
アマゾンプライムにて。第31作。
オープニングの主題歌が流れている時に、細川たかしが矢切の渡しで川を渡るというシーン。クレジットには細川たかし特別出演と書かれている。たったこれだけの為の贅沢な特別出演で幕開け。

今作の魅力は、大スターともし友達になったら、というバーチャル体験だ。
マドンナ都はるみは「京はるみ」という名の演歌の女王役。「京の都」ということで「京=都」つまりほぼ本人自身の役。劇中でも「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「おんなの海峡」など都はるみの持ち歌を披露し、テレビ出演やリサイクルのシーンは、都はるみ以外の何者でもない。

その演歌の女王と寅さんが旅先で知り合い、最初は大スターとも知らずに楽しい時間を過ごす。やがて大スターだと気付いて別れる。
しかし後日、大スターがとらやを訪ねてくる。たちまち人だかりができる。そして、大スターがとらやに集まった人たちの前で、歌を歌ってくれる。まるで夢のような話。

今回の配役は絶妙だった。都はるみがどのような役を演じたとしても、オーラが強すぎて都はるみにしか見えない。それを逆手にとって本人の分身を演じた。それがピタっとハマって、大スターと友達になるという夢のような疑似体験をさせてくれた。
三四郎

三四郎の感想・評価

3.5
寅さんが叫ぶが、蒸気船の汽笛が鳴り、都はるみが耳をふさぐシーン、これはまさに1937年のフランス映画『望郷』。
クラシック映画の名場面を模倣している作品は、映画ファンとして観ていて嬉しくなる!
「夜のヒットスタジオ」と思われるシーンは時代を感じる。いい時代だったんだろうなぁ。
takakage

takakageの感想・評価

3.5
第31作。

労働者はとっとと働け!人のことに興味持つな!
ビジネスは塩梅悪いな。独房に入ってるみたいで。
もうおばあちゃんでいいや!仕方ない。一緒に飲もう!さあおばあちゃん、自慢の喉を聞かせておくれ。こっちおいで。
ひろし!このうちの月賦は済んだのか?なんかのお役に立ちてえところだけど、お前たちも因果だな、こんなヤクザな兄貴を持って。
運動会のくだりで、寅さんと満男の面と向かっては言えないお互いへの思いやりが染みた。本編は都はるみが近所のオバサンみたいであまり乗れなかった。@amazon
寅さん31作め。寅さん映画が、何万年ぶりかで復活というニュースで、「そういえば、寅さん全部観るの、途中だった!」と思い出し、鑑賞開始。すると、冒頭いきなり、細川たかしを発見。そうか『矢切の渡し』の時代なのか。

ごめんなさい。この作品はほとんど印象に残らず、通り過ぎてしまった。

ただ、都はるみの歌と、馴れない演技を見させられたなぁという印象。

「とらや」とご近所の皆さん、ヨカッタね~♪
ほぼ都はるみのプロモーションビデオだけど、絵になるシーンが多く、たまにみたくなる。優しい寅さんと一回デートしてみたいな〜笑
都はるみがマドンナで観る前はそれほど期待していなかったが、何と何といい感じの仕上がりじゃないの。切なさ満点で、寅さんの何とも言えない表情が涙誘う。当時の都はるみの人気がわかるなあ。運動会のパン食い競走笑えます。‬
寅さんのいいところはその人を誰であるか聞かずにフラットに接することができること。
だからこそ殿様とか芸術家とか、今作のようなマドンナとも仲良くなれるんだなぁ。
確かに寅さんが運動会に来たら滅茶苦茶にされそうで来て欲しくないけど、寅さんの気持ちを無下にもできない言い表せない言葉を探るのが辛い。一般に京はるみと騒ぐことなく、1人の女性として一緒に旅をした寅さんがかっこよく優しかった、最後はステージに帰って行くわけだけど、一ファンとなって応援する寅さん。全体的にやさしい映画でした。75
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