久々に寅さん。やっぱ良いなぁ。
この第20作は特にテンポよく、
ストーリーもとっつきやすく観やすい!
ゲストは中村雅俊と大竹しのぶ。
瑞々しい二人の恋のキューピッドは
もちろん寅さんが買って出て…
『男はつらいよ』第20作(昭和52年)
今回の舞台は、長崎・平戸。
とらやに下宿している青年・良介(中村雅俊)が、旅から戻った寅さんを“押し売り”と勘違いしてしまい、大騒動に。
しかしその後、二人…
中村雅俊がカッコいいし大竹しのぶがかわいらしい。
今回の寅さんは若いふたりの恋の指南役。
とらやに下宿してる中村雅俊にアレコレと吹き込みます。
今回はいつもの寅さん一人語りがなんか多かった気がす…
寅さんが下宿してる青年の恋愛に首突っ込んだり、そのお姉ちゃんに惚れる話。
とらやの2階が爆発するハチャメチャ回だけど、綺麗に終わりまで貫かれてた。
惚れた女に男の影もなく、脈がないことを知った寅さん…
第20作目。冒頭の茶番の金持ち演技面白い。『男はつらいよ』シリーズの対極にあるような演技ですごく新鮮だ。
今作の大目玉はなんと言ってもワット君の自殺未遂。あんなに大迫力な自殺未遂ない。特撮とし…
1977年 シリーズ第20作 95分。とらやに下宿する青年・良介(中村雅俊)が食堂の娘・幸子(大竹しのぶ)に好意を寄せていると知った寅次郎(渥美清)は、良介に恋愛のコーチをする。しかし、フラれたと早…
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