オカルト・スリラーとはどんなものかと思いつつ、アル・パチーノと若きキアヌ・リーヴス見たさに鑑賞しました。
次第におかしくなっていく妻や周囲、自分もいよいよ変なものが見え始めて…みたいな、あるあるな展…
アルパチーノがアクション俳優?なキアヌリーブスと共演してることに驚いて観ました。
勝ちにばかり拘って、有罪も無罪にしてしまう弁護士ケヴィン(キアヌ)がガンガンエリートの道を進んでいってからの転落し…
2024年 14本目
ちょっと怖かった
レクイエム・フォー・ドリームとかパーフェクトブルーみたいに、交錯するのが好きなのかもしれない
ただ最後急展開過ぎて少し戸惑った感も
ラストは正しい道を選択し…
めっちゃ面白かった、、上手く言葉にできるかな
若干グロシーンがあるのと悪魔の顔っていうのかなが出るのとゾワっとする感じはある。
でも胸糞で終わるかと思いきや…!これで終わるのは好き嫌いありそうだけど…
一つの間違いが悪の道に繋がる。
一人の人間として誠実に幸せに生きていくには絶対に悪に加担すべきではない。
一つの悪が更なる悪を引き寄せ、最後に必ず身の破滅を引き起こす。
人間は欲深き生き物…
メアと母親にイライラした。
ラストは夢なのかタイムリープなのか、やり直しても虚栄心から逃れられないことを描きたかったのかもしれないけど物語の構造としては好きではない。
思わせぶりな伏線を張りまくって…
面白かったです。ちょっと長いので軽く観ていましたが、妻が死ぬ辺りからの怒涛の展開に夢中になりました。
アル・パチーノのくどい顔と演技が作品に満ちていて、ラストのホントに人間ってどうしようもないね感…
自己愛と虚栄によって最愛の人を亡くしてしまう展開は非常に刺さるものだった。
この映画は当時の時代背景、哲学史、キリスト教を踏まえると理解度が上がる。
下記コラムがその助けになった。
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