愛について、東京の作品情報・感想・評価

愛について、東京1993年製作の映画)

製作国:

上映時間:113分

3.6

『愛について、東京』に投稿された感想・評価

柳町光男監督・脚本。製作。柳町光男作品の中では、本作は好きではない。パチンコのイカサマ。パチンコ店員はカネや女を要求。嫌な人間ばかりで反発を感じる。本作以降の柳町には失速を感じる。
オーチャードホー…

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基本的に主人公のマインドが強く、映画全体がカラッとしていて逆に不満。
日中の漢字ネタみたいな東アジアの内輪ネタみたいなのはおもろかった。

柳町光男監督作品。良かった。題名やポスタービジュアルだけだと、「果たして面白いのか?」と思ってしまったが、観てみるとちゃんと面白かった。思った以上に笑いのポイントがあって楽しかったし、凄い傑作とかで…

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パチンコ屋で、大事MANブラザーズバンド「それが大事」や中西圭三の「Woman」が流れている時点で時代を感じる。
まあ、それは置いといて。

大金を求めて奮闘する留学生の中国人と日本で生まれて母国語…

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柳町光男監督作品。
90年代の東京に住む中国人留学生を通して人間模様を描いている
改名前の黒沢あすか(当時岡坂)の体当たりの演技、
そしてなんといっても中年ヤクザの藤岡弘がオモロイw
 
ストーリー…

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Omizu
3.3

【1993年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】
『十九歳の地図』柳町光男監督作品。東京国際映画祭ではコンペに出品され、審査員特別賞を受賞した。

柳町光男監督は『カミュなんか知らない』はよかった…

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1993年度キネマ旬報ベストテン7位

主人公の性格と、物語の中での成長が掴みづらいので脚本とかは微妙
それと、女性の描き方には疑問が残る。

しかし劇中1991年当時の屠場、都電、中国人コミュニテ…

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1992年ありのまま。全てが古臭く感じる一方、差別や偏見は何も変わってない。オブラートに包む事なくストレートに社会の気持ち悪さを描く。美化も蔑視もしない姿勢。藤岡弘と戸川純が夫婦役!
2022-09-18 ぽすれん
1992年の東京、都電荒川線
携帯電話ない。クルマは四角い
中国から若者が大勢来ていた

換金所での手アップ、ものすごいブレッソン

時代の画、とりわけ、屠殺場、パチンコなど、もはや撮れない画、多数
外国人コミュニティ的なもの、ただでさえ描写されるもの少ないが、94年、そのワードも出てき…

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