普通のメロドラマと言わせないパトリック・タム流石すぎる。空いたグラスを投げるギリギリゲーム私もやりたい!
そしてトニー・レオンが素晴らしい…あの場面の不意打ちキスのせいで今夜は眠れません。所詮ミーハ…
概念としての80’s香港をまざまざと見せつけられた感じ。いやはや半端ない。街を彩るカラフルなネオンサイン、艶っぽいスローモーション、竹内まりや「駅」のカバーソング、儚げに歌い上げるジョイ・ウォン、そ…
>>続きを読む評価高すぎ感はあるが面白かった。色々あって離ればなれになった元恋人同士が再会するあの瞬間のエモさよ。赤と青のコントラスト、行こうとした女の腕を取る→女がスローモーションで振り向くという下手したらめち…
>>続きを読む見た!やっと見た!
青みが強くて赤が強調されるような映像(撮影にクリストファードイルのクレジットが!)とか、
ジョイ・ウォンのメイクだとか
80年代みが一周してアリな感じ。
ついでにビデオテープでの…
[我が心は永遠の薔薇のように] 80点
傑作。パトリック・タムの長編七作目。田舎でバーを経営するチャンには美しい一人娘ラップと彼女のことを好いているリックという男がいた。ある日、チャンは昔馴染みの…
最高。ジョニー・トー『愛に目覚めて』超えて香港映画ベストきた。何処がいいのかと聞かれれば「頭から尻まですべて」と当たり前のように答えるだろうし、その後続いて「………良かったよね?」と質問を質問で返し…
>>続きを読むヒロインのカラオケはじめ、いろんなバージョンの竹内まりやをガンガン聴かされながらの冒頭のバーや、淡いネオンに濡れた舗道。車内でのオッサンの近すぎるアップすげーなと思ったらアクションシーンもカメラ近い…
>>続きを読む竹内まりやの「駅」カバーが彩るジョイ・ウォンとケニー・ビー、トニー・レオンの三角関係。トニー・レオンの役どころが美味しすぎる。
ラストの銃撃戦、編集がかっこいい。
変な髪型のおっさんいるなと思ったら…