中国の鳥人の作品情報・感想・評価・動画配信

「中国の鳥人」に投稿された感想・評価

マコ岩松ベストアクトの一つ!
もう可笑し過ぎてたまらん(笑)

◆和田 (本木雅弘)
事情が良く呑み込めないまま
前任者の後を継ぎ、翡翠の商談
で雲南の僻地に来た商社マン。

◆氏家 (石橋蓮司)
和田の会社に借金を踏み倒され
今回の商談成立を見届けに来た
ヤクザ。危ないヤツ。

◆沈 (マコ岩松)
珍妙な日本語で通訳同行する。
二人称は「貴様」「其の方」。


チャーターした車が、走行中に
ドアが落ちハンドルが取れて、
「オイ!」なモックンと蓮司を
尻目に、マコは
「大丈夫、ダァイジョーブ!」

何が大丈夫なのか分からん(笑)

「テメ、ざけんなこの野郎!」
とかヒーヒー振り回されながら
マコに掴み掛かる蓮司。
いいなぁ~、楽しそう。♪
俺もマコと遊びたいぞ!

3人が夜に毒キノコでラリって
マタンゴ状態になるトコなんか
もう最高だった。☆


外界から隔絶されているはずの
中国の僻地で、スコットランド
民謡の『アニー・ローリー』を
くちずさむ、青い目の少女。

2人は、彼女の“祖父”が復活
させたという、この地に伝わる
“鳥人伝説”の謎に迫る。


映画の外に居る我々視聴者は、
都度、ある種の違和感を抱く。
色々と理解できない事も多い。

「お前もココに来りゃ解る」
とでも言いたいのだろうか…?
まるで、映画の中の世界だけで
盛り上がっている内輪ネタだ。

けど、それでイイんだと思う。
辿り着けぬ程に遠い、異国の
出来事だからこその、美しく
切ない思いが込み上げてくる。


前年に出演した
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
でブラピは中国出禁になったが
マコは問題なかった様で。

雲南ロケはかなり厳しかった
だろうね。
モックンは若いからいいけど、
蓮司とマコはヒーヒーだった
と思う。お疲れ様でした!
一箇所だけ妄想でドンパチする場面があるだけで、ほぼ異国での村生活という三池らしからぬ作品。中国雲南省のロケーションは素晴らしい。『新・仁義の墓場』でもあったけど、鳥になりたがる人を良く描いてるのは現実からの飛躍を分かりやすくビジュアル化してるからか。大人しい本木雅弘と如何わしい石橋蓮司のバランスが良い。
3786

3786の感想・評価

2.7
......え、これ三池監督が撮ったの?って位イメージと違かった。テーマはシュール。
椎名誠のこの原作読んでる筈なのに映画の内容とリンクしないというか殆ど忘れてる。中国雲南省の山深い辺境村落に伝わる鳥人伝説、その為の学校まである、商用の翡翠探しでこの村落に入り込んだ本木と同僚の借金を返せと附いてきたヤクザ石橋。鳥人伝説の起源はこの地に墜落した英国人飛行士だったということらしいが、超常SF小説が中途半端な現実感とメルヘン度でどうも魅入り込めず。雲南省辺境の目に染みる山河は貴重映像だけど。
yuki

yukiの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

珍しい石が取れた鉱脈の調査のために、中国・雲南省に出張でやってきた商社マンのモックンが、会社に貸しがあると言って無理矢理ついてきたヤクザ石橋蓮司と、鳥人伝説のある奥地の村まで旅に出ることになる。
灯りが点滅する駐車場で撃たれまくる夢のシーンの鮮烈な黄色。社会に絶望したヤクザが、山奥の村のあるがままの姿に惚れこんで人間が出入りするところを恐れるという話は、資本主義社会の一員として身につまされる。至って真面目に鳥人間になり空を駆ける2人の男!本当に鳥人間になった石橋蓮司と子供たちが元気に空を飛びまわるラストがおとぎ話じみている。めっちゃ面白かった。三池崇史はこんなのも撮るのか。
何か不思議な映画やったな。鳥人伝説。夢の中の高架下での銃撃戦が妙に印象に残る。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.9
翡翠の鉱脈を探すために中国の雲南省にやってきたもっくん演じる商社マン。
中国人ガイドの失態によって、神秘的な秘境に迷い込むと、羽根のようなものをつけて走る子供たちが走り回っていた。
どうやらこの村には「鳥になるための学校」があるのだという。

同行者にヤクザさんがいたり、大事な書類かまヤギに食べられちゃったり、亀にイカダ引っ張ってもらったり、、
と、次から次へと起こるクレイジーな旅なのだけど、冷静なもっくんと、キレやすいやくざの石橋蓮司さんに、ヘンテコな中国語の陳さんの凸凹な感じが面白い。

愉快な珍道中みたいに見えた前半とはあって変わり、ノスタルジックな秘境に迷い込んで、足止めを食らううちにお伽話のような鳥人伝説の謎に魅了されていく中盤の展開はすごくワクワクさせられます。

謎の歌を口ずさむ蒼い目をした少女
残されたおじいさんの日記
湖に残された飛行機の残骸

これらの謎を少しずつ解明するうちに、この地に迷い込んだおじいさんの心と繋がっていき、まるでタイムスリップしたような不思議な感覚に行けるのも好みでした。

勝手に鳥人間コンテストに出る男の話だと思ってスルーしてたから、いい意味で期待が裏切られて嬉しい。

『諦めることの豊かさは、年老いてしまってからしか分からない。』
村の長老が主人公たちにかけた言葉が胸に残る。
全てを捨てたい人間と、文明を捨てられない人間どちらも、間違いではない。

このまま何事もなく終わるかと思っていたラストに、斜め上行く展開になるのは流石三池作品。
ラストはジブリっぽいほのぼのとした幻想的な映像と、適度なクレイジーさとの両方を味わう事のできる作品なので、映画作品として十分楽しめる作品でした。
石橋蓮司が2回水に落ちるから、きっと石橋蓮司が飛ぶのだろうと思ったら、本木雅弘も一緒に飛んだ(飛べない)。きっとここに感動ポイントがあるのだろう。
顔タ

顔タの感想・評価

3.9
中国の奥地の風景とか三池崇史らしいキャラの掛け合いが心地良い映画。
sumiremami

sumiremamiの感想・評価

3.1
なんだかはちゃめちゃで意味?意図?もいまいちよくわからなかった。
解説ブログなんかを読んでも、やっぱり訳がわからないと書いてあった。
でも指一本とひきかえにそんな生き方もいいやんってなんか収まって終わった。
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