ダリオ・アルジェント監督のアメリカ進出作品でありながら、しっかりとしたイタリアン風味
定番の二転三転するサスペンスながら、怪しい医師がエレベーターでギロチンにされてしまった辺りから、何となく真犯人…
『悪の法則』同様に自動巻き取り式ワイヤーで首切り殺人をする残忍性がありながら、その見せ方も脚本も希薄で何とも言えない。中途半端な『シャイニング』オマージュも不要。切断された直後であれば一言くらい絞り…
>>続きを読む主人公は非常識で倫理的に随分問題があるのに、それがノイズにならないのはダリオアルジェントの魔法。アーシア、パイパー共に良い。喋る生首も良い。
首なし死体の身元を確認しないのは謎。
エンディングのMV…
これもおもろい!!! ちゃんとアルジェントらしく幻想的な映画!
首切り連続殺人事件と病を感じさせる人間模様の幻想的なラブサスペンスミステリー
映像は基本的にはアメリカで撮ったからアメリカ的…