野性の葦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『野性の葦』に投稿された感想・評価

セザール賞とかで作品賞受賞する程かって首を傾げもしたが、ルイ・マル的若者描写は嫌いじゃなかったし、自然の中の描写にもルノワール的な良さが感じられた。
4.1
同性・異性、入り乱れた青春・恋愛映画。アルジェリア戦争の時代背景、撮影もおもしろい。
性別でカテゴライズされるのではなく、個人その人が観られる時代になることを願う。
あぁ
3.4

結局何が描きたいのかはよく分からず。一晩だけ寝てくれた友人の意図は果たして何だったのか、それを探り合った方がスリリングでよかったように思います。

ゲイの先輩の靴屋にこれからの人生についてわざわざ聞…

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これはフランス版「アメリカングラフィティ」ですね。
出征前夜とはないまでも、異国の地に戦いに行く、兄と取り巻く若者たち。
フランスの韻文の授業は噂通り、厳しそうですね❗
狂おしい同性愛、本当に等身大。
3.6
初めて外はレベル高いて
ggen
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3人の青年と1人の少女の四角関係を描いている。全体のストーリーとしてはまあまあかな。でもいいシーンはあった。4人もいるけどそれぞれの関係をうまく描いてるし、映像が美しかった。
SyonL
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残り10分の川の煌めき。
後はアルジェリアについて。

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