魔性の香りのネタバレレビュー・内容・結末

傑作！
水（液体）の作家・石井隆脚本を同類の水（液体）の監督・池田敏春が見事にフィルムに定着させた傑作だ。
開巻の線香花火からビリヤードの玉、雨粒、人間、水道の水滴、線香花火じゃない花火、ビールの空…

• #石井隆
• #池田敏春

雨ざーざー、金属バット最高☺後半〜ラストで一気に持ってかれた〜。お互いに必要としてたのに。真に繋がれてたのはセックスの時だけだったのかも。反転した火花からのタイトルバック、しんとしたビリヤード場、窓…

面白かった〜〜ところどころ鈴木清順を思い出したな。最初のビリヤードとか線香花火とか鋏とカッターのシーンとか。じゅんぐりにサスペンスホラーになってく感じよかった。決めどころがめちゃくちゃ怖かった。筋が…

号外/

ジョニー大倉と天地真理の二人だけのシーンに「力」が無さ過ぎ。。


チョン顔とブサイクなだけの一発屋で『ポルノ』へ島流しにあった「しょうもない」ロマンティックなシーンは

眠気を誘うだけZ…

降りしきる雨の中、桟橋から川に身を投げた女を救った江坂。
病院へ連れて行くためタクシーを拾うものの
追われている身だから病院には行きたくない、と呟く女を
江坂は自宅へ運び介抱するが…




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