悪魔を呼び起こしてしまった旅人と、その村の家族に襲いかかる災い。
盃に入ったワインに浮かび上がる仮面が美しい。
宿の娘が、森?を通って牛舎に向かうシーン。コントラストが高くて物凄くきれい。
終…
17世紀に処刑された王女、吸血鬼?魔女?
そのお仕置きが背中に焼印&内側トゲトゲ鉄仮面!
それをゴリゴリマッチョがデカい木槌でぶっ叩く!
「末代まで呪ってやるわー!」
それから2世紀後、王女復活です…
マリオ・バーヴァのデビュー作?
モノクロならではの光の使い方、光と影の表現が美しい...
だけどストーリー自体はこわいグリム童話のようなもの、、最後には「王子様とお姫様が幸せに暮らしました」みたい…
「血ぬられた墓標」
最初と最後のシーンはインパクトがあったが、中身は結局「吸血鬼」もので使いまわされたプロットだよなと思ってしまう。だから終始ブラム・ストーカーのパクリとしか思えなかった。
特殊メ…
バーヴァ先生の初監督作品!?なの!?
結果的に、
教授が魔女?の封印を解いちゃうんだけど、
行っちゃダメな所にいって、
いらん事して、
えらいこっちゃになるってのは、
もうこの時代から、
存在…
本作の後にイタリアンホラー黄金時代を担ったマリオ・バーヴァのヒット作。
登場人物全員イタリア語を話しているのだが、17世紀はモルダヴィア、魔術を使った咎で美しき王女アーサは恋人ヤヴティッチ公と共に、…
子供の頃、雑誌などの恐怖映画特集で見てトラウマの1つだった、顔にたくさん穴の開いた女性の写真、あれはこの映画の宣材で、目を見開いた様が恐ろしくも美しい女優はバーバラ・スティールだった。吸血鬼の映画だ…
>>続きを読むイタリア映画は難解で自分に合わなかった過去があったけれど、この映画はいい意味で展開が早くてストーリーもわかりやすくて助かった。レベッカと同じく、カラーでなくモノクロ映画だからこそ魅力が際立っているよ…
>>続きを読むNaor World Media Films,Inc.International Media Films,Inc.