処刑男爵の作品情報・感想・評価・動画配信

『処刑男爵』に投稿された感想・評価

KaNa
3.1
血が絵の具みたいだとすごいテンション上がるな
話の早いガキがいて良かった、最終的にあいつが1番仕事してた
椿
3.0

嘗て自業自得で焼き殺された男爵が全身焼け爛れた姿で現代に甦り、まず病院に行ってお薬をぬって貰っていたので、怪物でも痛かったら病院行くんだな…と名状し難い気持ちになった。因みにギャグシーンではなく、こ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

舞台はオーストリアの呪われた古城!
古い城内かっこいい!拷問部屋クラシック!
「2人が調子こいて男爵蘇らせて自業自得」
まさに霊媒師の言う通り。
それで霊媒師殺されちゃうのとんだとばっちり。
でも何…

>>続きを読む
324
4.0

血脈のresurrectionと報い。クライスト家という名前的にもそうなんだろう。呪いの物語としての王道。メンター的な超常女。暗闇、目元へのハイライト。これ以上はないほどのバチバチのアイメイクが重要…

>>続きを読む

いわゆるジャッロ映画でも、アルジェントほど弾ける演出をせず、古典的ゴシック・ホラーとサスペンスのほどよいバランスで撮るマリオ・バーヴァだが、本作はもうひとつ。処刑男爵はスラッシャーとしては地味だし、…

>>続きを読む

自分のルーツを調べるべくオーストリアの親戚を訪ねた青年。悪名高い祖先の拷問男爵の屋敷を調べてみたら、呪文が書かれた紙を発見。調子に乗って唱えてみたら、男爵が復活しちゃった。
マリオバーヴァ安定のゴシ…

>>続きを読む
3.3

お話は薄味だし肝心の主人公が軽い気持ちで処刑男爵という怪物を蘇らせてしまったため様々な人が殺されたのに特に罪の意識もなくまるで事件を追うヒーローのように振る舞っているので判然としないけれど、それでも…

>>続きを読む
3.0

【呪いナーメテーター】

U-NEXTにて。マリオ・バーヴァ監督の“こなし仕事”だが、局所的な魅力はちびちびと溢れている。

太古に封じられた災いへの対処をキチンと相伝せず、未来で困る…とのプロット…

>>続きを読む
3.3

💿ゴシック・ホラー
監督:マリオ・バーヴァ

オーストラリアの古城で“処刑男爵”と恐れられた中世の暴君が蘇り、人々を処刑していくダークホラー。
キャッチコピーは「逃げろ!奴は城の中にいる!!」

霧…

>>続きを読む

オーストリアのウィーンにやってきた青年ピーターは自らのルーツを探るために先祖が暮らしていた城に行くことにした。
ピーターの先祖はかつて地元の人たちから処刑男爵と恐れられたサドな殺人鬼であり・・・・。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事